今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉 今週のお題とやらに乗っかる ブログをはじめてまだ一週間程度ですが、 流行には即乗っかる所存です。 最近、インプットの枯渇具合が深刻なようで、 朝から晩まで暇さえあればまとめサイトやニュースサイト、 はてなの人気エントリーを漁っております。 書籍も読むべきなんですけどね、 寝る前にお布団の中で読めるのがちょうどいいんですよね。 といういい訳。(自宅で詰んでいる書籍は100冊近い) 今年買ったボードゲームはいくつ? そもそもなのですが。 わたしは10年選手でボードゲームをずっと愛してきた! という部類の人間ではありません。 振り返れば約3年前、カタンというゲームに出会い そこからとにかくカタンだけをし続け、 ちょっとだけカルカソンヌやドミニオン、 そしてまたカタンばかりやってきたのです。 ですので、正確に色んなボードゲームに触
宗像 誠之 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション、日本経済新聞社産業部、日経コンピュータを経て、2013年1月から日経ビジネス記者。 この著者の記事を見る
以前、(最高の土管が欲しい)というエントリで「付加価値」という価値観が日本に蔓延していることについて述べた。今回は付加価値が何故ダメなのかということについてさらに掘り下げて論じてみようと思う。 付加価値が生まれる背景 我々のいちばんの疑問は「なぜ次から次へと付加価値と称するくだらない不要な機能やサービスが生まれるのだろう?」というものではないだろうか。この問いに対して、読者の皆さんにがっかりする答えを提示してみよう。 ぶっちゃけた話、付加価値をつけることは手軽だということが第一の理由ではないかと思う。 付加的な機能やサービスは、あくまでもオマケなので、既存の製品やサービスの延長でできる。つまり本命の製品やサービスにはあまり手を加えなくても良い。製品やサービスの屋台骨に手を加えるのは大きな決断となろう。もしそれが今まさに儲かっているものであれば、変更するのはリスク以外の何者でもない。しかし本
筆者は1年半ほど前に携帯のキャリアをドコモへ変更した。それまではソフトバンクを使っていたのだが、筆者の生活圏との相性が良くなかったようで、電波の状況が芳しくなかったのだ。ドコモへ変更してからは電波状況は満足のいくものとなった。しかし電波状況以外の問題で返って不満が募る結果となってしまった。なぜか?ひと言で表すとサービスに制約が多すぎるからだ。様々な不満を心に抱いていたところ、次のようなニュースが報じられた。 ドコモ社長「米アマゾンになる」 来年度からモバイル通販で野菜、健康機器など販売 - SankeiBiz(サンケイビズ) このニュースには閉口せざるを得ない。不満が爆発してしまいそうなので、ここらへんでひとつぶちまけてみようと思う。 IMEI規制 まず一つ目の問題は、それまで使用していたSIMロックフリー端末が使えなくなってしまったということだ。正確にいうと使用できるのだがデータ通信費が
デザイン。今、これほど重要だと考えられる要素は他に無いのではないだろうか?優れたテクノロジーを使い、優れた素材を使い、優れたアイデアを使ったとしても、優れた製品は瞬く間にソーシャルメディアの波に乗って世界中に広まり、ほんの一瞬輝きを見せた後、コモディティ化の波に飲まれ、多数の中の一つになってしまう。 インターネットの普及と共に加速したデジタル化の潮流は、あらゆるコンテンツを限りなく「Free」に近づけ、一生かけても消化しきれない情報の波に人々を包み込み、あらゆるコンテンツが人々の時間を奪い合っている。 値段も無料、際限なく溢れるコンテンツを前にして、私たちは商品やコンテンツを選択する時に何を重視するでしょうか?そう、私なら「デザイン」が大きな決定要素になると考えます。 今回はデザインの重要性を理解する話を一つ紹介します。 ■デザインで新聞を救った男 「世の中のニュースを伝える」ことを目的と
クールなURIとは? クールなURIとは変わらないもののこと。 どんなURIが変わってしまう? URIは変わらない:人がそれを変更するのだ。 理屈の上では、人々がURIを変更するべき(もしくはドキュメントのメンテナンスをやめてしまう)理由は全くありません。しかし、現実には山ほど理由があります。 理論上では、ドメイン名空間の所有者はその空間を所有しており、したがってその中に含まれるURIも所有権を持ちます。ドメイン維持料が支払えない場合を除いて、その名前を保有し続けることを妨げるものはありません。そして理論上は、あなたのドメイン名のもとにあるURIは、完全にあなたの管理下にあり、望む限りそれを安定的に保つことができるのです。 ウェブからあるドキュメントが消えてしまう唯一の納得できる理由は、そのドメイン名を保持していた会社が廃業してしまうか、サーバーを維持できなくなったという場合ぐらいでしょう
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