Jikes java コンパイラ Java がこの世に出てからだいぶ経つようですが、出た当時に比べれば だいぶはやっているようです。最近はJSPなどサーバで動くものも 作られています。apache.org では様々なフレームワークなどが開発されており、Javaを使うのが 以前に比べて楽になりました。 ただ、Javaを使っていて少し気になる事が一つだけあります。 javac JavaSource.javaと打ってからコンパイルが終わるまでの時間が かなりあるのです。コンパイラ自体もJavaで実装されているようなので、 仕方がないことなのかもしれませんが、もう少し速くならないのか とよく思います。比べるのも変な話ですがせめてg++ -O0 くらいにならないものでしょうか。 今回紹介したいのは、IBMの jikes という高速なJavaコンパイラです。 これはC++で実装されており、javacよ
ここでは、「 超高速JavaコンパイラJikesのインストール in Linux」 に関する記事を紹介しています。 JikesとはJavacより速いJavaコンパイラである。 元々はIBMが開発していたらしい。 Vine Linux 4.0でのインストール手順をメモっておきます。 ■事前作業■ あらかじめ、JDKをインストールして、javacが使える状態にしておく。 JDKのインストール方法については、他のサイトをあたって下さい。m(_ _)m ■インストール手順■ 1.公式サイトのDownloadsから、Jikes-*.**-*.i586.rpmをダウンロードする。 現時点でのバージョンは1.22だった。 2.rootユーザーで、以下のコマンドにより、Jikesをインストールする。 # rpm -ivh jikes-1.22-1.i586.rpm 3./usr/bin/jikesがインス
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