暮らしていて結構面倒だと思うことの一つが、「切れた電球の交換」ではないでしょうか。 特に昔ながらの白熱電球は数ヶ月で切れてしまうので、年間3回か4回くらい交換する必要があります。 電球に詳しい人でしたらコンビニやスーパーで、ささっと買ってくるものかもしれませんが、電球サイズの種類を買いに行く前に確認しない人は結構いると思います。 実は電球にはサイズや色、形でいろいろな種類がありまして、これを間違えて買うと取付出来ない可能性もあります。 今回はみなさんが間違いやすい電球の口金サイズの種類、測り方を徹底解説します。 電球の口金とは 電球の口金(くちがね)とは電球の根本にある金属の部分のことです。 この口金をソケットにねじ込んで電球を取り付けます。 口金には2つの役割があります。 一つ目は取付の役割です。金属部がネジのようになっており、逆さに取り付けても落ちてきません。 二つ目は電気を電球に送る