タグ

2015年1月30日のブックマーク (2件)

  • 「賢い有権者」だけで政治はよくなるのか?/『感情の政治学』著者・吉田徹氏インタビュー - SYNODOS

    有権者が合理的に政策を選択するだけで、政治当によくなるのか? 合理性に基づいた従来の政治学では捉えきれない政治と人びとの関係を、感情をキーワードに探っていく『感情の政治学』(講談社)。賢い有権者を前提とした「マニフェスト政治」の限界を説き、いま政治に必要なのは共感する有権者ではないかと語る著者・吉田徹氏に、インタビューを行った。(聞き手・構成/金子昂) ―― 書は、これまでの合理性に基づいた政治学の限界を説き、選挙やデモなど、さまざまな「政治」の場で、感情がどのような役割を持っているのか、そしてその可能性を述べた刺激的な一冊となっています。そもそもなぜ書で取り上げているような感情や信頼、共同体に注目して、政治を取りあげようと考えられたのでしょうか? 理由はいろいろです。まずポスト55年体制に入って、政治にお任せをする有権者ではなく、賢い有権者になろうというかたちで政治像が捉えなおさ

    「賢い有権者」だけで政治はよくなるのか?/『感情の政治学』著者・吉田徹氏インタビュー - SYNODOS
  • “ビール飲まない世代”が飛びついた「ホワイトベルグ」 異例のヒットにはワケがある | RBB TODAY

    「若者のビール離れ」などで右肩下がりのグラフばかりが目立つビール飲料業界に、「まさかのヒット」といわれ好調を維持したのがサッポロビール「ホワイトベルグ」だ。市場が縮小するなか、“香るおしゃれなビール”のトレンドをけん引したのは20代や30代のビール離れ層だった。 ホワイトベルグは、ベルギーのホワイトビールのような味と香りを楽しめる新ジャンルとして、サッポロが2014年5月にリリースした商品。これまでの缶ビールとは一線を画す「ブルーグリーン」にゴールドの紋様が入る外観も印象的だが、その開発とヒットの過程も独創的なものだ。 登場時、「クラフトビールのようなテイストがこんなに安く手に入る」「売り切れ、1もない」といったユーザーの声も複数あったホワイトベルグ。5月発売から年内に100万ケースを突破し、その購入者の6割が40歳代以下という同商品のキャラクターとパワーとは? サッポロビール新価値開発

    “ビール飲まない世代”が飛びついた「ホワイトベルグ」 異例のヒットにはワケがある | RBB TODAY
    rudolf7
    rudolf7 2015/01/30
    ヒューガルデンホワイトが好きだけど、ちょっと高いのでホワイトベルグで代用してる。最近こっちで結構満足できてるな。