13日、都内で巨匠リュック・ベッソン監督(58)の最新SF映画「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」(30日公開)のジャパンプレミアが開催。ステージにはベッソン監督とともに、吹き替えを担当した女ピン芸人・ゆりやんレトリィバァ(27)、ロックバンド「THE ALFEE」の3人が登壇した。 セクシー衣装を着たゆりやんは監督に向かって「アイ・アム・セックス・シンボル」とアピールするなど絶好調。しかし、その直後に“事件”は起きた。 なんとベッソン監督がフォトセッションの最中に「オーマイガー」とつぶやくとそのまま途中退場してしまったのである。残されたゆりやんやアルフィー、スタッフは大慌て。しかし、世界のベッソン監督が会場に戻ることはなかった。 今回は2012年以来6年ぶりの来日だったベッソン監督。親日家でも知られるが、何か気に障ったのだろうか……。