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ブックマーク / takoratta.hatenablog.com (3)

  • UXから考える翻訳 - Nothing ventured, nothing gained.

    あるアプリの設定画面を開いたら、[プロフィール設定]と合わせて、[助ける]という項目があった。 一瞬何のことかわからなかったが、しばらくして"Help"を日語にしたものだと気づいた。海外で開発されたアプリなので、この"Help"という言葉がどこで使用されるかを考えないで訳したのか、日ではカタカナの「ヘルプ」を使うということを知らずに機械的に訳してしまったためだろうと、同業者として同情したが、ふと、何がおかしいのだろうと思い始めた。 最初に「ヘルプ」という言葉を使い出したのも、おそらくパーソナルコンピューターが一般化しだしたころの海外製ソフトウェアだと思う。今でこそ「ヘルプ」と言われたほうがピンと来るが、もしこのカタカナ言葉がまだ馴染みのある言葉でなかったとするならば、なんと呼ぶのが相応しいだろう。 「ヘルプを開く」や「ヘルプをクリックする」などの使われ方を考えると、名詞であることが望ま

  • セミプロに駆逐されるプロという構図 - Nothing ventured, nothing gained.

    ちょっと前にこんな記事があった。 【レポート】「ブログやメルマガでえる人は当に増えるのか?」、もしドラ作家・岩崎氏とブロガー小飼弾氏が一触即発の舌戦 (1) 川上氏「日で唯一成功しているワールドワイドなプラットフォームは任天堂」 | マイナビニュース 後半の個人間のいざこざの話は余計だとは思うが、題部分は大変興味深く拝読させてもらった。 夏野さんの以下の発言から、ここしばらく考えていたことが頭をよぎったので、少し書いてみたい*1。 「知識があるのに発信の場を持っていなかった人が山ほどいて、そうしたセミプロの領域がメルマガで広がった」(夏野氏) ネットの普及などにより、多くの人が情報発信するようになったのは事実だ。それにより、埋もれていた人の知識や経験が多くの人に共有されたり、ニッチな領域であるために今までメディアを通じてでは発信の機会さえ与えられなかった人が発信できるようになった。

    セミプロに駆逐されるプロという構図 - Nothing ventured, nothing gained.
  • はてなが好きだ 〜 ダイアリーとブログの狭間で 〜 - Nothing ventured, nothing gained.

    私は はてなが好きだ。 前職のころ、当時近藤さんの書いた「『へんな会社』の作り方 常識にとらわれない『はてな』の超オープン経営」というを読んで、えらく感銘を受けた。多くの情報を外部に対してさえ共有することの背景や技術者が自由に開発するための工夫、ユーザーを中心にした製品開発の考え方など、どれもが大変参考になった。今思えば、Googleやほかのネット企業なども同じような企業文化を持っていたのだと思うが、それでも「へんな会社」であることを厭わず、すべてに対して疑問を持ち、新しいことを工夫する。そんな会社がとても輝いてみえた。 自分でもはてなダイアリーにブログを開設し、はてなブックマークでブックマークを共有した。最近でこそやらなくなってしまったが、人力検索はてなでも積極的に回答をしていた。はてな社内の勉強会がポッドキャストで提供されていたように記憶するが、それも聴いていた。 Twitterとか

    はてなが好きだ 〜 ダイアリーとブログの狭間で 〜 - Nothing ventured, nothing gained.
    ruedap
    ruedap 2012/01/23
    はてダとはてなブログについて、はてダ利用者として思ってたことが全部書かれてた。この意見に一票追加。
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