前回は、Perlで書いたのだけど、 Rubyでも書いてみたので載せます。 動的型付け言語と静的型付け言語における多態性 オブジェクト指向では、多態性(ポリモーフィズム)という発想がでてくる。 この多態性を実現する方法を今回は2つ紹介する。 Rubyは動的型付け言語であり、ダックタイピングという手法で、多態性を実現できる。 対して、静的型付け言語であるJavaでは上位の型を作ることで多態性を実現できる(今回はインタフェースを用いてみた)。 ダックタイピング Rubyでのタックタイピングを見てみよう。 human = Human.new dog = Dog.new duck = Duck.new human.touch(dog) human.touch(duck)いま、このようにhumanがtouchすると、おのおのの動物が鳴くソースを書いてみる。 duck(アヒル)はhuman(人間)に触ら