ビジュアライジング・データ processing 1.0がリリースされたいいタイミングで、Ben Frayの「Visualizing Data」の翻訳版が発売。しかも監修はUIマスターの増井俊之さん。 英語版の愛読者だったのですが、オライリーの中の人から日本語版もいただきました。多謝です。 著者のBenFryはMITで情報の可視化をバリバリやってる、processingの作者の一人。最近のプロジェクトだと、全米の全ての道路をマッピングした地図とか。 日本だと、小説の単語の関連性を解析したValence (ビデオ), サイトのネットワーク構造を可視化したAnemone (ビデオ)あたりが有名ですよね。どちらも、あれからもう10年とは思えない。 本書では多量情報の可視化に必要な、基本的な表現手法、データ形式、アルゴリズム、スケール性、そしてどういう形で落としこむか?という非常にコンセプチュアル
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