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ITmediaとクラウドに関するrui_kawasemi1701のブックマーク (4)

  • Google Chrome OSが企業市場で普及するのは10年先?

    アナリストらは、GoogleNetbook向けOSがエンタープライズ市場に受け入れられるには時間がかかるとしている。その理由とは――? 「GoogleChrome OSが今から1年後に登場したとしても、同OSが企業市場に格的に進出するには10年かかるだろう」――米市場調査会社IDCのアナリスト、アル・ヒルワ氏は米eWEEKの取材でこう語った。 Googleは11月19日、Chrome OSのコードをオープンソースで公開した。ヒルワ氏によると、Googleとパートナー各社が同OSをNetbookで採用してもらうには、熱心な売り込みが必要になりそうだ。Netbookは基的に、Webアプリケーションにアクセスする機能を備えた小型ノートPCを指す。一部のNetbookはCD-ROMドライブを装備しておらず、ユーザーはソフトウェアをローカルでマシンにインストールできない。 Chrome OS

    Google Chrome OSが企業市場で普及するのは10年先?
  • 丸山不二夫が語る「クラウド時代にわたしたちがすべきこと」

    クラウドコンピューティングがようやく普及期に入ろうとしている。これまでエンタープライズシステムを長く見続けてきた丸山不二夫氏が、自身が開講する「丸レクセミナー」のメインテーマにクラウドを据えた。ビジネスマンがこぞって注目する丸山氏にクラウドについて聞いた。 Googleの登場がインターネットを大きく変えたことはいまさら語るまでもないだろう。彼らはさまざまな先進的なサービスを提供することで多くのユーザーの支持を集め現在に至るが、サービスを提供するために、数十万台単位のサーバが稼働するデータセンターを自ら構築してきた。そして今度はそのインフラをサービスとして提供することで、ユーザーがさまざまなプログラムをそのインフラ上で稼働させることを可能にした。これがクラウドコンピューティングのはじまりである。 Sun MicrosystemsのCTOであるグレッグ・パパドポラス氏はこうしたクラウド時代の到

    丸山不二夫が語る「クラウド時代にわたしたちがすべきこと」
  • マイクロソフトとIIJ、クラウド向けサービスの提供で協業

    IIJとマイクロソフトはHyper-VベースのWindows Server環境をクラウド上で提供することを目的に協業を発表した。サービスの提供は2010年5月の予定。 インターネットイニシアティブ(IIJ)とマイクロソフトは10月27日、Windows Server環境に特化したプラットフォームサービスの提供で協業を発表した。サービスの提供は2010年5月の予定。 協業の要旨は、マイクロソフトの仮想化技術「Hyper-V」および運用管理ソフトウェア「System Center」などで構成されるホスティングプロバイダー向けデータセンター構築ツール「Dynamic Datacenter Tool kit」をIIJのクラウド基盤「IIJ GIO」に用いるというもの。 IIJ GIOは、プライベートクラウドサービス(GIOプライベート)を2009年11月に、パブリッククラウドサービス(GIOパブリ

    マイクロソフトとIIJ、クラウド向けサービスの提供で協業
  • NEC、クラウド事業を支える新構想を発表

    NECは10月8日、クラウドコンピューティングの技術を取り入れたデータセンターの運用を強化し、関連するサービスや製品を提供していく新構想「REAL IT PLATFORM Generation2」を発表した。この構想を基に開発したシステム性能分析ソフトの提供も同日に開始した。 NECがREAL IT PLATFORM Generation2で強化する分野は、(1)高効率インフラ、(2)サービス実行基盤、(3)システムサービス管理――の3つ。電力効率や設置効率が高いサーバやストレージなどを同社のデータセンターに整備し、IT基盤をサービスとして提供していく。企業が使う既存の業務アプリケーションをクラウド環境に移行するといったサービスも強化していく。 同構想に基づく製品として、障害の解析や対応を行うシステム性能分析ソフト「WebSAM Invariant Analyzer」を新たに発表。同社独自

    NEC、クラウド事業を支える新構想を発表
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