iPhoneネタ(特に日本向けiPhone関係)なんて腐るほどあるから...と書かずにいたんだが先のMXTVがらみのエントリで触れちゃったしここでアプリケーションプラットフォームについて少し語ってみるのも悪くなかろう。 で、iPhone+AppStoreはDoCoMo+iアプリやらAU+EZアプリ(BREW)より優れているのか?という「優れてる」なんて見方によってどうとでも取れる、意味のない振りをしてみる。まーなんていうか一部の人たちの間ではiPhoneSDKがヒートアップしてるようだが、それってEZアプリ(BREW)と何がちがうんだろうか。配布には審査が必要だけど割と低いレイヤーを叩ける言語で書ける、アプリの課金代行やってあげる、って意味ではAUのモデルとほぼ同じ。もしかしたらダウンロード一発課金のみで月額課金とかはできないかもしれない(もし現実ならAU比で退化)。iアプリのようにメモリ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Spencer E. Ante (BusinessWeek誌副編集長) 米国時間2010年1月21日更新 「Apple in Talks with McGraw-Hill, Hachette over Tablet」 近く予定されているタブレット機の発売を控え、米電子機器大手アップル(AAPL)が、米出版・情報サービス大手ザ・マグロウヒル・カンパニーズ(MHP)と、仏ラガルデールSCA(MMB:FP)傘下の米出版大手アシェット・ブック・グループとの間で交渉を進めていることが、関係筋の話で明らかになった。両社の教育書籍やビジネス書をタブレット機のコンテンツとして取り込むのが狙いだ。 関係者2人の話によると、アップルは、教育出版物の売り上げで米国
Appleは「iPad」を披露した際、同デバイスへのコンテンツ提供に関して、書籍出版社の大手5社と契約したことを発表した。しかし、多くの人が期待していた雑誌や新聞については、全く言及されなかった。 英国時間2月15日にFinancial Timesのウェブサイトに掲載された記事は、定期刊行物を発刊する出版社とAppleとの間に問題があることを示唆している可能性がある。 本質的なことを言えば、結局のところ、これは管理権の問題である。Financial Timesによれば、「購買者情報の所有権と価格設定が重要な問題として持ち上がっている」という。 書籍と雑誌、新聞の出版社を対象とするAppleの価格設定モデルは、同社が「iTunes Store」の楽曲を対象に設定しているモデルとほぼ同じである。つまり、コンテンツの提供元は売上の70%を受け取り、Appleはインフラストラクチャコストとサービス
The Wall Street Journal(WSJ)(有料会員登録が必要)が米国時間12月11日に報じたところによると、Appleは音楽サービスのLalaを買収したとき、Googleと入札合戦を繰り広げていたという。Appleが8500万ドルの支払いに同意した理由も、これで説明が付く。筆者(やそのほかの人々)は、つきに見放されている新興企業に支払う金額としてはあまりにも高額すぎると考えていた。 しかし、音楽分野の一部の人を驚かせたのは、Appleが何らかの音楽ストリーミングサービスを開始する計画を検討しており、その新サービスの監督役としてLalaの経営陣に助けを求めているということだ。筆者が10日にインタビューした複数の音楽業界情報筋は、Lalaの会長で創設者でもあるBill Nguyen氏が「iTunes」でどのようなポストに就くかについて、さまざまな意見を述べた。しかし、ほぼ全員が
前の記事 ウェブカメラも搭載される?『iPad』 「小惑星同士の衝突」を初めて撮影 次の記事 『iPad』はUIをどう変えるか:アラン・ケイが夢見たビジョン 2010年2月 3日 Brian X. Chen Photo: Jon Snyder/Wired.com 『Flickr』や『YouTube』のモバイル向けサイトを、最近訪れたことがあるだろうか。どちらも、オリジナルのウェブサイトよりはるかにシンプルで分かりやすい。的を射た作りで機能性も高い。 iPhone向けの『Facebook』アプリや『Linkedin』アプリは、人気サービスの「移植」を目指したiPhoneアプリだが、モバイルアプリのほうがオリジナルサイトの出来を上回っている。 より大型のタッチスクリーンを持ったiPadの登場によって、また、これを追うであろうざまざまなタブレット機によって、こういった動き、つまり、従来よりもずっ
米Appleは1月27日、かねてうわさになっていたタブレットマシン「iPad」を発表した。499ドル~829ドルで、Wi-Fiモデルは3月後半に世界各国で、Wi-Fi+3Gモデルは4月に米国で発売される。米国外での価格や発売予定は後日発表する。 iPadはWebサーフィン、音楽の再生、電子書籍の閲覧、動画再生、電子ールの送受信などに使える多機能デバイス。9.7インチのマルチタッチ対応LEDバックライトIPS液晶ディスプレイを搭載。マルチタッチジェスチャーが使えるほか、フルサイズのソフトウェアキーボードでの入力もできる。厚さは約13ミリ、重量は約680グラムとスリムで軽量となっている。バッテリー駆動時間は最大10時間。オプションでiPad Keyboard Dock(69ドル)も提供する。
iPadに世間は持ちきりの中、米ギズモードのアダム記者はご立腹の様子です。何が彼をそんなに激昂させるのか。彼の言い分を聞いてみましょう。 大きすぎるこんな大きくちゃ、もちながらタイプしにくいでしょ。この大きさで親指でタイプするなんてミスタイプしまくり。 マルチタスクじゃないこれは非常に面倒。ノートブックの代わりとして考えた時に、マルチタスクじゃないってのは致命傷です。ネットみながらTwitterアプリを駐在させとくとかできないんですよ? emailをチェックしている間にAIMも起動できないんですよ? これじゃ僕は買いたくありません。 カメラ非搭載iPadには前面&後面カメラともに非搭載です。なんで搭載してないんでしょ? ビデオチャットが出来ないわけですよ。これからソーシャルなコミュニケーションって大事じゃないんでしょうか。 タッチキーボードアップルのあの入力方法です。iPhoneのキーボー
Appleのタブレット、楽しみですね〜。値段にもよりますが、無理してでも手に入れたい一品です。 でもこれ、何するモノなんでしょうか? ネット、ゲーム、Twitterなどなど... 今までiPhoneやiPod touchでしかできなかったこととか、逆にMacでやっていたこともかなりできそうですよね。しかも、膝の上とかで。 個人的には『ニンテンドーDSi LL』にも惹かれています。『Apple iTablet(勝手な名前で呼んでスミマセン)』との共通点はそのデカさ。 つい最近までは「小さくてギミック満載のガジェットがスゴイ!」という認識があったのですが、これからはそうでもないかと。「モバイルだけれども大きくて見やすいゾ」という選択肢があってもいいのではないかと思い始めました。もう、歳なのかな〜。 デジモノは若者限定だという時代は過ぎ去りつつあります。よって、見やすいというのは、結構重要なファ
iMandalArt:機能レビュー第1弾「GET」の使い方。そして、iMandalArtは発想支援ツールではない!? Economy Trapです。大変お待たせしました、iMandalArt、機能レビュー第1弾です。 さて、先日は深い。深すぎる発想支援ツール。というタイトルの記事を書き、なんと41件ものはてブを頂きました。 「意味分からんけどすごそう」 しか言っていないのに恐縮です。 いずれにしろ、54件ものはてブを頂いた、先日のideaPodに引き続き、「思考支援ツール」への期待が高いということはひしひしと感じます。 さて、早速アプリの解説に入りたいところですが、その前にまず、マンダラチャートについて知らなければなりません。 マンダラチャートは、発想を広げることを手伝ってくれます。3×3のマスを用意します。中心に、考えたいテーマを書き、周りに連想したものを書きます。連想したものから一つ選
フィル・シラー 今この部屋には、アップルが今年発表した新製品のほとんどが並んでいます。これらの製品を振り返ることは、我々が今年1年やってきたことを振り返り、クリスマスシーズンに向けてどんな品ぞろえを用意したか整理することにもなるでしょう。 我々は今年も最高のラインアップを用意しました。まず、今年の夏に発表したアルミユニボディのMacBook Proですが、これは非常に頑丈でありながら薄くて軽量、LEDディスプレイやガラスのマルチタッチトラックパッド、そして本体と一体化することで長時間動作を実現したバッテリーといった特徴で注目を集めました。 それに加えて、最近お手ごろ価格になったMacBookでも、MacBook Proの特徴を取り入れながら、モダンで頑丈、かつ軽量なポリカーボネートのユニボディ筐体で生まれ変わりました。非常に細かいことですが、例えばUSB端子の内側をのぞき込むと、中が筐体色
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