見た目だけなら、セルの表示形式で、 小数点以下の桁での四捨五入(数値の小数点以下の桁数の指定)、 円(#,###)、千円(#,###,)、百万円(#,###,,)での四捨五入ができます。 下のマクロは、式そのものを指定した桁で四捨五入する算式に書き換えます。 四捨五入の算式に変更したい式が入力された複数セルを選択して下のマクロを実行します。 下のように書き換わります。2桁目を四捨五入した例です。 =(C12+D12)/D12*100 ↓ =ROUND((C12+D12)/D12*100,-2) マクロ中、 Const Keta = -2 の『-2』がROUND関数の引数に取り込まれます。状況に合わせて指定してください。 ツール→マクロ→Visual Basic Editor でVBE画面に移り、挿入→標準モジュール で標準モジュールを挿入します。 出てきたコードウインドウに下記マクロをコピ
![EXCELで複数の数式を一括で四捨五入にする方法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ff23365744059c4e6401f239cc285919de8b2361/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Foshiete.xgoo.jp%2Fimages%2Fsp%2Fqa_recommend%2F2099_2.jpg)