映画、「エヴァンゲリオン Q」が今日、11/17から上映開始です。わたしはまだ観に行けてないのですが、エヴァンゲリオンと聞けば毎回ある人を思い出します。それは「聖書の人」です。 話はわたしが大学時代、19歳かハタチぐらいのときから始まります。貧乏学生の例に漏れずアルバイトをせっせとしていたのですが、そこに鈴木くん(仮名)というわたしより3つ歳下の男の子が入ってきました。アルバイト先は大阪の中心街である梅田にありました。 鈴木くんは兵庫県の少し田舎のほうの出身で、大阪にある大学に入学し、花の1人暮らしデビューをしたばかりでした。「実家は梅田からバスで1時間半くらいで帰れるから田舎じゃない」というのが彼の口癖でした。 そのアルバイトはみんな仲良かったのでよくバイト後にゴハンへ行っていたのですが、ある日「みんなの高校どんなだった?」みたいな話になりました。みんな各々、それぞれの思い出話をしたあと
ハイみなさんこんばんは。今夜のゲームは『トゥ・ザ・ムーン』です。『トゥ・ザ・ムーン』、のムーン、ムーンというのはお月さまですね。月へ。月に向かって。そういうタイトルですね、ロマンチックですね、でも、このゲームほんとはとっても怖い、ゲームなんですね。怖くて、いびつで、何ともしれん不思議な、そんなゲームですね。『トゥ・ザ・ムーン』、今日は、このゲームの話をしましょうね。 このゲーム、作ったのはアメリカのフリーバード・ゲームズですね。これはカン・ガオという、中国系のアメリカ人の若者ですね、この人が、デザイナーをやりました。ディレクターをやりました。それからイラストも描いて、音楽も作りました。お話も書きました。ほとんど一人で作りました。ですからこれは、インディーゲームなんですね。RPGメーカー、RPGツクールですね、これで数人で、でもほとんど一人で作りました。そんなゲームが、ぬっと出てきて、おお騒
ANOS最新作は明日発売! 自転車創業が“ノベルゲームにはゲーム性が無いと嘆く方に読んで頂きたい文章。”を発表 自転車創業は11月18日発売のPC用ゲーム『ノベルゲームの枠組みを変えるノベルゲーム。』に関連して、開発スタッフのコメントを発表した。 自転車創業は、『あの、素晴らしい をもう一度』、『ロストカラーズ』など、ANOS(Advanced Novel Operation System)と呼ばれるシステムを搭載した、数々のノベルゲームを発売してきたゲームメーカー。今回の『ノベルゲームの枠組みを変えるノベルゲーム。』は同社のノベルシリーズ第7作目となり、2008年に発売された『そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ3 ※この世界で2の発売予定はありません。』から約4年ぶりの新作となる。 今回発表されたコメントは、自転車創業のかざみみかぜ。さんによるもの。“ノベルゲ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く