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2021年5月23日のブックマーク (2件)

  • 『スーパーカブ』はまるで純文学のよう? 日常的な芝居など“引き算の演出”が生む豊かさ

    変わらない日常の中で、ほんの少し頑張って手に入れた家具や家電、あるいは乗り物によって生活が変化する。そんな瞬間は誰にでもあるのではないだろうか。最初は劇的な変化に喜び、気がつけばそれが日常となり、当たり前の存在に。だけれど、それを手に入れる前と後では人生そのものが変わっている。そんな瞬間を丁寧に描いたのが、テレビアニメ『スーパーカブ』だ。 TVアニメ『スーパーカブ』公式サイトより 『スーパーカブ』は2016年より小説投稿サイトにて連載されたトネ・コーケン原作の小説を原作とし、書籍・漫画化を経て、2021年4月よりテレビアニメで放送が開始されている。両親も友人お金趣味も将来の目標もない、1人で静かに孤独に暮らす主人公・小熊が、スーパーカブと出会うことで生活を一変させていく姿を描いていく。 一般的にアニメの魅力としてよく挙がるのは、やはり派手なアクション・バトルの作画や演出ではないだろうか

    『スーパーカブ』はまるで純文学のよう? 日常的な芝居など“引き算の演出”が生む豊かさ
    rulipon
    rulipon 2021/05/23
    リアルな芝居をアニメですることに意義がある、なるほどだから、印象に残るのか。いい作品です。
  • 『バイオハザード ヴィレッジ』は、完成間近まで主人公が「サンドバッグ状態」だった。開発陣のせめぎあい明かすメイキング映像公開 - AUTOMATON

    今月5月8日に発売された『バイオハザード ヴィレッジ』。発売日のSteam同時接続数は10万を超え、シリーズ最高記録となった(関連記事)。しかしながら、同作リリースまでの道行きは平坦なものではなかったようだ。『バイオハザード ヴィレッジ』開発終盤に起きた、クオリティに関する波乱を物語る動画が、『バイオハザード』公式YouTubeチャンネルにて公開されている。 今回公開されたメイキング動画は、サブタイトルとして「The Internal Struggle(内部闘争)」と銘打たれている。その言葉の通り、動画では品質管理部と開発チームのせめぎあいについて、開発陣が語っている。普段ゲーマーが目にすることのない、ゲームバランス調整の裏側を明かす興味深い内容だ。 焦点は戦闘のバランス 『バイオハザード ヴィレッジ』ディレクターの佐藤盛正氏は、同作には開発初期から「死に物狂い」というコンセプトがあったと

    『バイオハザード ヴィレッジ』は、完成間近まで主人公が「サンドバッグ状態」だった。開発陣のせめぎあい明かすメイキング映像公開 - AUTOMATON
    rulipon
    rulipon 2021/05/23
    ゲーム会社の品管の仕事はこういうことだったのか。どっぷり開発に浸かって客観的に見えなくなってしまうチームを支える。いい記事感謝。