タグ

ブックマーク / jp.ign.com (4)

  • 『The Wonderful 101』から「ベヨネッタ」まで――プラチナゲームズの自社パブリッシュへの道は今、始まった

    『ベヨネッタ』や『NieR:Automata』で知られるデベロッパーのプラチナゲームズは、新たな未来を切り開こうとしている。これからは、任天堂やスクウェア・エニックスをはじめとする大手パブリッシャーのゲームを作るだけではなく、自社でゲームをパブリッシュすることになるかもしれない。 2020年2月4日、同社は『The Wonderful 101(以下、101)』というWii Uタイトルを『The Wonderful 101: Remastered』として現行機向けに復活させるKickstarterキャンペーンを始動した。目標額を超えることができればNintendo Switch、さらにストレッチゴールに届けばPS4/Steam向けに移植される。 2013年のタイトルである「101」は100のヒーローが登場するアクションゲーム(101人目はプレイヤー自身)で、同時に画面に出ることが最大の特徴。

    『The Wonderful 101』から「ベヨネッタ」まで――プラチナゲームズの自社パブリッシュへの道は今、始まった
    rulipon
    rulipon 2020/02/08
    ゲームのデベロッパーやクリエーター自身が全面に出られるようになり、また制作・開発の過程を伺えるようになって本当に嬉しい。その熱意やこだわりを知ると購入するきっかけになる。
  • ビデオゲームへの偏見とそれへの批判:東洋経済オンライン『スプラトゥーン』の「中毒性」ついて

    東洋経済オンラインに「『スプラトゥーン』の中毒性が極端に高い理由」という記事が掲載されている。このような記事は相手にしないほうがいいと言われるかもしれないが、ゲーマーでない人からあらぬ誤解を受ける可能性がある。ゆえに誰かが一度きちんと否定する必要があると考え、この原稿を書くことにした。 その記事では、任天堂が展開しているNintendo Switch向け対戦アクションゲームスプラトゥーン2』が「家族の絆をも壊すゲーム設計を採用している」と書かれている。毎日遊ばせたくなるような仕掛けがあり、中には「ギア」というガチャのようなシステムがあって、それのせいでやめられないのだ……、と。しかし、これは明らかに間違っている。いや、間違っているだけならまだマシで、問題は“読者の不安を煽るような記事”にしかなっていないところだ。 ゲームを正確に捉えられていないゲーマーとしての失望 『スプラトゥーン2』(

    ビデオゲームへの偏見とそれへの批判:東洋経済オンライン『スプラトゥーン』の「中毒性」ついて
    rulipon
    rulipon 2019/02/04
    東洋経済の記事は典型的なポジショントーク。人が異なれば意見は違うだろうけど、可能な限り自分を客観視して冷静に考えたい。
  • 「ゼルダの伝説 BotW」、ハイラルの実在感を高めるためのサウンドデザイン

    両氏はまず、同作で使用されている音源を「オープンエアーサウンド」と定義し、その要は「環境音」であると語った。同作の環境音は、画面に映し出されているものにとどまらず、目に見えない要素をも表現するものだ。たとえば、風の音、鳥の鳴き声、川の流れなどである。視界の外にあるこういった要素を追求することで、世界観の強化が行われているという。 たとえば、グラフィックで描かれることのない虫の鳴き声は、主人公リンクを中心にhex座標を展開することで立体感を表現した。同じ方向に重複した音源のうち、ひとつを進行方向の背後に回すことで、うしろに向かって追い越していくような効果を実現。あるいは鳥の鳴き声は、葉が茂っている木の上に仮想音源を置くことで、音響の位置のリアリティを追求した。 風の概念も重要な要素だ。風の強さに合わせて、3種類の周波数別の音源が使用されている。草木などのオブジェクトが存在すれば、それらの位置

    「ゼルダの伝説 BotW」、ハイラルの実在感を高めるためのサウンドデザイン
    rulipon
    rulipon 2017/09/02
    ゼルダの音楽は環境音楽が心地よかった。このような工夫のお陰。感謝。
  • 「外人4コマ」のあの人の素顔

    外人4コマ(海外ではリアクションガイズ)で有名なピア・シュナイダーだが、実はIGN家の創立メンバーでもあった! 若かりし頃は日に住んでいた経験もあるピアに話を聞く。

    「外人4コマ」のあの人の素顔
    rulipon
    rulipon 2017/06/18
    この写真の裏側。写真に歴史あり。まさかここまで広がるとは思わなかったよね。素晴らしいネタ。
  • 1