ホーム ニュース 炎上する宇宙船を仲間と死守するアクション『Catastronauts』PC・コンソール向けに発表。『Overcooked』と『FTL』をかけ合わせた作品 全記事ニュース
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「中尉、君には二つの任務が与えられる。 一つは、鉱堀作業中に発見された遺跡の調査。 もう一つは、同行する護衛者の抹殺だ」 (公式ページより引用) 今回はフリーゲームRPG『カリスは影差す迷宮で』を紹介する。本作は、小説化もされたフリーゲームである『黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない』の作者である饗庭淵氏の新作だ。 このゲームの主人公は、軍属の考古学者である「キース中尉」。とある鉱山の採掘中に現れた遺跡の調査を任されたキース。しかし上官によると、遺跡調査はあくまで「目的の一つ」。キースに与えられた「本当の目的」は、調査中にキースの護衛となる女魔術師「カリス」を、事故に見せかけて殺すことだという。 学者としての調査任務と、全く別の暗殺任務を同時に命じられてしまったキース。魔術士の中でも特に優れた「獅士魔術師」であるカリスと遺跡探索を行う中で、カリスを殺すことは果たして可能なのか。なぜカリスは殺されな
死と狂気の香りが漂う呪術的な精神世界を進め ギリシャのEncryptiqueによる2Dアドベンチャーゲーム『Tulpa』を紹介する。本作は日系パブリッシャーのRising Star Gamesが強化しているインディーゲームパブリッシング路線の1タイトルとしてSteamで配信中。価格は980円。 Playdeadが開発した2Dアドベンチャー『Limbo』の大ヒット以降、数多くのフォロワーが生まれてきたが、単なる見せかけではなく、抽象的なストーリーの提示のレベルまで追い、かつオリジナルな世界を生み出すに至ったタイトルはそうそうない。『Tulpa』をプレイし終わった時、まさに『Limbo』を初めてプレイした時のような、静かに突き刺さる重さを感じた。 『Tulpa』でプレイヤーは、女の子オフィーリアと、彼女の生み出した思念体“トゥルパ”であるオリバーを操作して4つのステージを進んでいく。マップに仕
Mobile of the Weekは、ここ数日の間に発売されたモバイルゲームのなかから光る何かを・際立つ要素を・特筆すべきものを(・場合によっては目に余るデキを)持つタイトルを紹介する週刊連載。第15回は、ゴルフRPG『Wizard Golf RPG』、戦術アクション『Space Marshals』、課金なしパズルRPG『Hero Emblems』、SFボイスコマンドゲーム『Mayday! Deep Space』、特殊なターン制ストラテジー『Frozen Synapse』を紹介する。 ダンジョン探索型ゴルフ『Wizard Golf RPG』 よくあるダンジョン探索型RPGに見せかけて、中身はゴルフ。『Wizard Golf RPG』の開発を手がけたのは、インディースタジオFloor 27 Industries。App Storeにて無料でダウンロードできる。Android版は未リリース。
今回は「VIPRPG紅白2014」というゲーム投稿イベントに提出された1作品である短編フリーゲームRPG『ダージュの調律』を紹介する。「VIPRPG紅白」では、過去には「戦闘のランダム性を限りなく廃除した理詰めのRPG」というゲームデザインがプレイヤー・制作者の間で話題となり、現在ではPLAYISMにて配信されているフリゲRPG『ふしぎの城のヘレン』なども提出されてきた。こういった鋭いゲームデザインを持つ作品が多く投稿されているのが特徴のイベントだ。 今回取り上げる『ダージュの調律』も、主人公の心境・内面にフォーカスした小説のような物語手法、それにゲームとしての遊びのデザインが絶妙に組み合わさっている…という非常に作り込まれた珠玉のゲームだった。さっそく詳しく紹介していきたい。 「主人公」は「英雄」じゃない。平凡「未満」な少年の物語このゲームの主人公は、銀の採掘事業で一財を成した父を親に持
気まぐれゲーム雑記 連載:「Transistor」のレビュー:ストラテジー要素により直感でプレイするよりも“考える必要が出た”秀逸アクション 秀作と呼べるインディゲーム この路線はドンドン突き詰めて欲しい AZです。洗濯物を干していると手がかじかむので、早く春になって下さい。 さて、日本でもPS4で配信が予告されている「Transistor」ですが、配信直前ということでPC版のレビューを書いておく事にしました。ちなみに、今ならPC版だと日本語は公式でサポートをしているわけじゃないようですが、変則的に日本語で起動する事は可能です。 日本語で動くのです 本作は、ゲームの冒頭で女性主人公レッドを助けた男性の身体に刺さっている“Transistor”という剣を引き抜くところから始まります。その後、レッドを助けた男性のイケメンボイスが“Transistor”から聞こえてきてゲームが進行していく事にな
もぐらゲームスでも多くの記事で取り上げた「フリーゲーム」。小説化、映画化などのメディアミックス、海外で作られたフリーゲームの人気といった話題もあり、2014年は特に注目された年となった。 今回は、そんなフリーゲームの環境が大きく動いた1年を振り返りつつ、今後のフリゲの展望を予想する企画として、2014年に話題となったフリーゲーム作品や、それらを取り巻いた話題を、もぐらゲームスのメンバーで座談会形式で語り合った。作品ごとに「ここが面白い!」という内容を語ったほか、2014年のフリーゲームを取り巻く事情を見渡した上で「2015年のフリーゲームはどうなるんだろう?」という予想を話した会となっているので、フリーゲーム好きはぜひ読んでみてほしい。また「このゲームも話題だったよ!」というご意見がある場合は、例によってtwitterやはてブコメントで補足を頂ければ嬉しい限りだ。 まずは2014年上半期の
インディーズゲームの小部屋:Room#363(番外編)「2014年 人気タイトルベスト10」 編集部:ginger 妖怪“年末進行”のせいで今週2度めの更新となった「インディーズゲームの小部屋」の第363回は,番外編として「2014年 人気タイトルベスト10」をお届けする。番外編なのに番号振ってるじゃないかという今さらなツッコミは受け付けません。 今年は計49タイトルを紹介してきたが,今日初めてこの連載のことを知ったという人でも,この記事を読めば2014年に高い注目度を集めたゲームがばっちり分かってしまうというのだから,これはもうエコというほかないだろう。筆者も記事を再利用できるので,大変助かっている。ちなみに,よく聞かれる質問なのであらかじめお答えしておくと,このランキングは掲載記事のPV数に基づいて作成している。さあ,まずは第10位からいってみよう! 第10位「REVOLVER360
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