個人的には『This War of Mine』に期待したい 毎年GDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)に合わせて行われる、インディーゲーム賞IGFアワード。第17回となる今年の最終ノミネート作品が発表された。ということで今年も全作品を一挙紹介。受賞作は米時間の3月4日に発表される。
[Introduction]どんなに忙しくても、健康だけが取り柄だと思ってがんばってきたのに…。そんな思いがあっけなく崩れ去る日がやって来たのは、今年の6月初旬。出勤途中から腹痛のウェーヴが始まり、何とか午前中の仕事をこなしながらも、昼過ぎにはガマンできないほどの激痛が脇腹を襲いました。ここがすべての始まりです。 その後の精密検査で「尿管結石」と診断されました。 それから約2ヶ月。いま、僕の手もとには「ELEPHANT STONE」と名付けられた尿管結石があります。(スライドギター用の)ボトルネックの底に脱脂綿を敷いたオリジナル保存容器の中で、静かに佇む一片のブラウン・シュガー。真夏の燃えさかる太陽にかざしてみると、反射する小さな光の中に過ぎ去った日々がキラリとよみがえります。2ヶ月という長くも短くもないハンパな日々が。 この手記が「お腹が痛いんだけど、尿管結石かも(涙)」とお悩みの方、ご
書籍「ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国」を読んでいたところ、元日本IBMの方によるタイトルの発言が飛び出した。この業界に長くいると、仮想記憶に仮想計算機と「仮想」という訳語にはまったく違和感を感じなくなってしまったが。。。曰く、IBMがVirtual memoryを発表したとき(MVSのことかな*1)、日本IBMが仮想記憶と訳したのだそうな。『virtualは「事実上の」「実質的」という意味であり、virtual memoryは「本来のメモリーではないが事実上メモリーとして使える技術」を意味する。』 大学時代の恩師も次のように言っていた。 「仮想」という概念が、コンピュータの世界に入ったのは、19751965年のことである。MITがMULTICSという汎用大型TSSの構想を発表した。これが現在の、パソコンネットワーク時代の幕開けの狼煙であった。この中の技術に「仮想記憶」の概念が含
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