Rails2.2から様々な言語に対応できるように、国際化i18n(internationalizationの頭と後ろのiとn、中の文字数が18文字)が標準で搭載されました。 この機能によりラベル名やエラーメッセージなどの日本語化が簡単にできるようになりました。 なお、提供されたプログラムを特定の言語に対応させることを地域化L10N(localization)といい、Railsでもいままで様々な地域化の試みがなされていました。 引き続いてプロジェクトproj001を使って日本語化を説明します。 1.amatsuda-i18nのインストール コマンド プロンプト D:\Rails_Project\proj001>gem so -a http://gems.github.com http://gems.gethub.com added to sources D:\Rails_Project\pr