タグ

ブックマーク / newsnews.exblog.jp (2)

  • オーマイニュースの佐々木氏に対して | ニュースの現場で考えること

    9月下旬は、英労働党大会の取材でしばらくマンチェスターに滞在し、その後も休暇でロンドンを離れていた。きょうはもう、10月5日。ロンドンは朝から雨模様で、今も雨粒が落ちている。 前回のエントリ(記事)で、オーマイニュースのことに触れた。もうオーマイニュースについては書かないつもりだと言ったけれども、前回のエントリに対し、当のオーマイニュース編集委員・佐々木氏から反論を頂いたので、再び触れておこうと思う。 佐々木氏の反論「オーマイニュースの記事への批判に答えて」は、オーマイニュースとは違う媒体に書かれている。何度か繰り返し読んだのだけれど、私の言いたいことは、どうも十分に伝わっていなかったようだ。たぶん、私の拙い文章のせいでもあり、その点は申し訳なく思う。 オーマイニュースに対し、私が一番言いたかったことは、実は少し前のエントリ、「豆腐屋の四季」と市民型ジャーナリズム に書いてある。それを読ん

    オーマイニュースの佐々木氏に対して | ニュースの現場で考えること
    run
    run 2006/10/07
    頭が一部既存メディア方式なのにネットでの新しさを求めている矛盾。//で、佐々木氏は「だったらお前やれよ」っていつまでも言われ続けたいのかなw
  • 「記事の質、最終的には『説得力』」。それはそうだが。 | ニュースの現場で考えること

    「自身の生活実感に照らして、「今の暮らしぶりは、どうも、根には今の政権の政策が間違っているからではないか」と思ったとする。大した根拠もないかもしれないが、そういう「生活実感に基づく意見」みたいなものは、日常には数多存在する。当たり前だ。ふつうの人は、毎日毎日、政党の政策を比較したり、経済の仕組みを考えたり、そんな小難しいことを考えながら生活しているわけではない。 で、その当人が「市民記者」となって、その媒体に記事を書くとする。そのような記事は、「説得力の有無」に基づいて評価するにふさわしい対象だろうか。 「オーマイニュース日版」に書かれた佐々木俊尚氏の記事<記事の質、最終的には「説得力」>を読んでいて、やや違和感を感じた。オーマイニュースに言及するのは、もうやめようと思っていたが、どうしても引っ掛かりがあったので、少しお付き合い願いたい。 佐々木氏の文章については、原文をお読みいただく

    「記事の質、最終的には『説得力』」。それはそうだが。 | ニュースの現場で考えること
    run
    run 2006/09/24
  • 1