2020年に発表した欧文のコーポレートフォント「LINE Seed Sans」をベースに、日本語書体を全て1からデザインした。日本語の他にも、韓国語とタイ語のフォントも開発し、同時にリリースしている。 コーポレートフォント開発の経緯について同社は「LINEはテキストコミュニケーションを中心に成長したサービスであるからこそ、コーポレートフォントを開発することは大きな意義がある」と説明。今後、同社の事業やイベントにもLINE Seed JPを使用する予定であり、同社のブランドメッセージを発信するという。 関連記事 LINE、スタンプ購入が犬の保護につながる特別企画 愛犬スタンプ作成による参加も LINEは、11月1日の「犬の日」に合わせ、LINEスタンプの購入や制作が犬の保護や支援につながる特別企画を開催する。対象スタンプや絵文字の売り上げから11%を「アニマル・ドネーション」に寄付する。 L