ナタリー 音楽 特集・インタビュー 青山吉能×ヒグチアイ対談|シンパシーから生まれた楽曲「透明人間」の魅力とは 青山吉能「la valigia」 PR 2023年3月9日 青山吉能の1stアルバム「la valigia」が3月8日にリリースされた。 本作には青山が作詞で参加した「moshi moshi」「Page」、ヒグチアイが作詞作曲した「透明人間」などの10曲が収められ、パッケージ盤にはボーナストラック「たび」を加えた全11曲を収録。「やりたいことをやる」という思いを掲げてソロアーティスト活動を始めた青山らしい、バラエティに富んだ楽曲が詰まった1枚になっている。 音楽ナタリーでは本作の発売を記念して、青山とヒグチにインタビュー。2人にお互いの印象や「透明人間」の制作エピソードなどを語ってもらった。 取材・文 / 須藤輝撮影 / 鈴木惇一郎 2人とも別の立場で“後藤ひとり”を演じていた
娘が大学に合格した。 我が子ながらお世辞にも賢いとは言えない子で、優しく健康にさえ育ってくれれば、と思いながら子育てをしてきた。 娘が中学生の頃、東大王というテレビ番組をよく観るようになった。学校で流行っていたらしい。 娘はその番組に出ている鈴木光さんという東大生の女の子のことが特に大好きだった。 彼女の出ている番組や雑誌は必ずチェックし、今日も光ちゃん可愛かった!あの難しい問題も正解してて凄かった!と嬉しそうにしていた。 彼女は常に学業を優先していたようで、試験勉強のためにとしばしば番組を欠席していた。 そんな姿も娘の目にはカッコ良く映ったのだろう。娘は彼女に憧れてか、よく勉強をするようになった。 最初こそカラフルなペンでノート作りをするだけの効率の悪い勉強をしているようで大変もどかしかったが、やっていくうちに要領を得ていったようで徐々に学校の成績は好転していった。 何年か前、鈴木光さん
業界のトップを走るビジネスパーソンに仕事のこだわりやルールについて聞く連載「トップランナーの流儀」。 今回ご登場いただくのは、デザイナーの前田高志さんです。前田さんは、任天堂のグラフィックデザイナーとして約15年、広告販促用のグラフィックデザインに携わってきました。 独立後は、デザイン会社「NASU」の代表として、ポケモンセンターで販売されるグッズのアートデザインから、クリエイターのためのオンラインコミュニティ「前田デザイン室」 の設立、雑誌『マエボン』の創刊、グッドデザイン賞を受賞した粗ドットダウンロードサイト『DOTOWN(ドッタウン)』の立ち上げなど、デザイナーの枠にとらわれないユニークなプロジェクトを数多く手掛けてきました。 そんな前田さんは、ブログなどを通じて惜しみなくデザインのノウハウを発信し、SNSでもたびたび話題になります。ただ、自身について聞くと「デザイナーとしては本流で
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています テレビアニメ「葬送のフリーレン」の放送が2023年秋に決定。「SPY×FAMILY」アーニャ役で知られる、声優の種崎敦美さん(「崎」はたつさき)が主人公・フリーレン役を演じ、初となるPVも併せて公開されています。 『週刊少年サンデー』連載の同名コミックを原作とした「葬送のフリーレン」は、『ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア』の山田鐘人さんが原作、アベツカサさんが作画を務める“魔王を倒した勇者たちのその後”を描いた後日譚ファンタジー。 1000年以上の歳月を生き続けるエルフ・フリーレンが、今は亡き勇者にしてパーティー仲間でもあったヒンメルの魂と対話すべく、大陸北部に位置する「魂の眠る地(オレオール)」を目指しての旅を敢行。弟子の魔法使い・フェルンや戦士・シュタルクと冒険を繰り広げるうち、以前は気付かなかったヒンメルの「姿」を発
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