カレー沢先生、「公式と解釈違い」のモヤモヤをどう解消すればいいでしょうか? 2019.07.05 更新 推しの「死に直し」にモヤモヤしております。「死に直し」というか、人生初の推しが作中で二度死にました。すごく美しくて切ない死に方ゆえに推すようになりました。もちろん幸せになって欲しかった気持ちもあるのですが、悪役を全うし悪として死んでくれたそんな推しが 魂を呼び戻されて自身の苦しみに答えを見出して円満に成仏したことにスッキリできないでいます。もちろん再登場は嬉しかったですし、その二度目の死もそれはそれで美しくて切なくて、何より本人も苦しみから解放されたであろうはずなのに、複雑な気持ちを捨てることが出来ず、もう10年経ち、原作もとっくに完結しました。ぜひ先生にこのモヤモヤを消化する方法を教えていただきたいと思っております。 「オタクにしかできない悩み」としか言いようがなく感動すら覚えました。
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