2022年12月27日のブックマーク (3件)

  • 人口1075人の村でも黒字を実現 セコマ会長が「過疎地への出店は福祉ではない」と語る理由

    北海道には「奇跡のコンビニ」として知られる「セイコーマート初山別店」(北海道初山別村)がある。初山別村は人口1075人という小さな村だ。村の万屋(よろずや)的存在であった商店が閉店してから日々の買い物が困難になり、村長が自らセコマに直談判。「赤字覚悟」でなんとか開業に至った。 そんなセイコーマート初山別店は、開業から8年を迎えた今、なんと黒字経営を続けているという。セコマの丸谷会長に、開業してから見えてきた店の面白い使われ方と、黒字化できた要因について聞いた。 【お詫びと訂正:2022年12月28日午後1時00分 初出時「村唯一の商店」としていましたが、正しくは「村の中心部にあった唯一の商店」でした。お詫びして訂正いたします。】 <関連記事:「戦略がないのが戦略」 セコマ会長が語る、買い物難民を救った「初山別店」開業の背景>

    人口1075人の村でも黒字を実現 セコマ会長が「過疎地への出店は福祉ではない」と語る理由
    runand
    runand 2022/12/27
  • 「後ろから突然刺された」はうそ 自分で刺し通報 大阪 豊中 | NHK

    今月、大阪 豊中市の住宅街で、50歳の男性の会社員が腰に刃物が刺さった状態で見つかり、警察が捜査した結果、自分で刺したうえ、うその被害を申告していたことがわかりました。 今月20日の未明、大阪 豊中市岡町南の住宅街の路上で、50歳の男性の会社員が腰に刃物が刺さった状態で見つかり、警察は、「後ろから突然刺された」とみずから通報していたことから、殺人未遂事件として捜査していました。 しかし、現場周辺の防犯カメラに不審な人物が写っていなかったことから、警察が、26日に改めて事情を聞いたところ、自分で刺したうえ、うその説明をしていたことを認めたということです。 調べに対し、「仕事から逃れるためにやった。自殺と思われないようにナイフを壁に当てて後ろから刺した」と話しているということで、警察は、うその被害を申告したとして詳しく事情を聴くことにしています。

    「後ろから突然刺された」はうそ 自分で刺し通報 大阪 豊中 | NHK
    runand
    runand 2022/12/27
  • 20代の終わり、モラトリアムを離れ出会った堺銀座商店街のクラフトビール|大阪・堺東(文・阿波野巧也) - SUUMOタウン

    著: 阿波野巧也 24歳の時だ。ぼくは大学院を卒業して、6年間の大学生活のうち5年間住んだ京都市左京区を離れることになった。率直にいえば心細い気持ちだった。初めての一人暮らしは退屈で、けれどいつも何かに焦っていた。おそらく世の中の多くの大学生と同じように、自分は何者かになれるはずだという根拠のない自信と、一方で自分はやはり何者にもなれないのではないかという常に後ろを追いかけてくる不安とを心に同居させながら、結局のところストレートで大学を卒業し、縁があって得た内定先へ就職することを選んだ。 就職活動をしながら、京都市に留まりたいという漠然とした気持ちを抱いていたけれど、自分の希望する職種ではそれにかなう職場をなかなか見つけられなかった。そんななかで関西の別の街に住むというのは、京都市に住むことを諦めた上での一つの抵抗だった。あの何者でもなさをぼくに感じさせ続けた街の近くに住んで、その磁場の影

    20代の終わり、モラトリアムを離れ出会った堺銀座商店街のクラフトビール|大阪・堺東(文・阿波野巧也) - SUUMOタウン