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まぜるな危険とテストに関するrunefieldのブックマーク (1)

  • [データベース設計編]テスト・データでの性能評価を信用してはいけない

    データベースを設計する際,その処理性能は常に注意すべき課題である。机上の計算ではなかなか処理性能を読みきれないので,格的な開発が始まる前にテスト環境を構築し,性能評価を行うのが一般的だろう。ただ,テスト環境の性能評価に多くの時間を費やしても,十分な配慮がないと実際のシステム性能との間に乖離が生じてしまうので注意したい。 データの偏りが違うだけで性能差 性能評価を行う際,処理方式の違いには目が行き届きやすい。例えば,「1秒間にX件の更新を行う必要がある」とか,「1回の検索でX件の抽出を行いそのレスポンス時間が1秒未満である」といったことだ。こうした処理方式の違いを洗い出し,それぞれごとに性能評価を行っているケースは多い。 一方で,テスト・データの配慮に欠けるケースが少なくない。配慮に欠けたデータを利用して性能評価を行っても,その評価結果にはあまり意味が無い。例えば,レコードに含まれるデータ

    [データベース設計編]テスト・データでの性能評価を信用してはいけない
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