以前アンパンマンを観ていて、こんな疑問を持ったことがある。 なぜ、アンパンマンは敵を空の彼方まで吹き飛ばせるようなパンチ力、岩をも砕くほどのキック力を持っていながらバイキンマンを殺さないのか。なぜとどめを刺さないのか。アンパンチで空の彼方まで飛ばすのではなく、鋼鉄をも切り裂くアンチョップでバイキンマンの頸動脈を掻っ切ってしまえば一発だ。 いや、殺さないまでも罪を犯した者は必ず罰を受けなければならない。毎度毎度、卑劣な犯罪行為を繰り返し善良な一般市民を苦しめるバイキンマンの四肢を拘束し、磔にして光の入らない牢獄に幽閉しておけば皆がいつまでも平和に暮らせるはずなのに、と。 バイキンマンのテーマソングでもある「いくぞ!ばいきんまん」にはこんな歌詞がある。 「世界はやがて俺のもの」 「たちまち地獄に坂落とし」 完全に魔王。こんな危険な思想の持ち主を野放しにしておいていいのだろうか? 以前、どこかの
爽やかな五月晴れに『東京タラレバ娘』5巻が発売され、世の中の不倫女子とセカンド女子が千年王国から追放されたかのごとく阿鼻叫喚しているようで何よりです。ですが、彼女たちのような不安定な立場にいるアラサー女子だけがこのような胃が痛む思いをしているわけではございません。 東京タラレバ娘(5) (Kissコミックス) 作者: 東村アキコ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/05/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 今回も容赦のないタラとレバだった…。 「彼とは長いし結婚すると思うんだけど」問題 はたから見れば安定&ゴールテープ一歩手前に見える「彼氏と数年付き合っている女子」が陥る闇、それは「彼氏が結婚してくれない問題」です。 これについては「言わせる方向に持っていけ」の元老院派と「自分からプロポーズしろ」の民衆派の激論が古来から交わされ、「ゼクす(全能神ゼクシ
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