今月9日に三重県鈴鹿サーキットで行われた、 F1の今季第18戦日本グランプリ(GP)の決勝では、 レッドブルのマックス・フェルスタッペン選手が、 2年連続となる個人総合優勝を決めています。 アルファタウリに所属する日本人ドライバー、 角田裕毅選手にとっては初の母国でのグランプリとなり、 スタート直前には、セレモニーに訪れていた、 岸田総理にチームのレーシングスーツをプレゼント。 その際の様子が先日ネット上に投稿されたところ、 首相と、著名人ながら一国民という立場であっても、 お互いに対等に近い礼儀が存在している様子が注目され、 再生回数が300万を突破するなど、大反響を呼んでいます。 コメントは主にF1人気の高いヨーロッパから寄せられており、 多くの人にとっては、とても新鮮な光景に映ったようでした。 「これが日本なんだね」 日本滞在中のF1レーサーの姿に外国人が衝撃 翻訳元 @huhjye