散布液調製後できるだけ速やかに散布して下さい。 石灰硫黄合剤およびボルドー液との混用は避けて下さい。 無機銅を含む剤との混用および近接散布は薬害を生ずる恐れがありますので避けて下さい。 また、葉面散布肥料との混用は薬害を生じるおそれがありますのでさけて下さい。 ほうれんそう、わけぎに使用する場合、誤って高濃度で散布すると薬害を生ずることがありますので、所定濃度を厳守し、重複散布を避けて下さい。 なし(ただし、幸水、豊水を除く)に使用する場合、6月中旬までの散布は、葉に薬害を生ずる恐れがありますので避けて下さい。なお、幸水および豊水に使用する場合、6月中旬までの散布は、葉にクロロシス等を生ずる場合がありますが、通常は実用上問題ない程度です。 かんきつに使用する場合、未硬化葉がコルク化する薬害が生ずる恐れがありますので留意して下さい。 みかんに使用する場合、高温時は日焼け果発生を助長する恐れが