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2024年5月12日のブックマーク (4件)

  • interview with Keiji Haino | ele-king

    灰野敬二さん(以下、敬称略)の伝記執筆のためにおこなってきたインタヴューの中から、編集前の素の対話を公開するシリーズの3回目。今回は、灰野の初の電子音楽作品『天乃川』についての回想。『天乃川』は宇川直宏が主宰するインディ・レーベル〈Mom'n'DaD〉から93年にリリースされたソロ・アルバムだが、実際に録音されたのは73年だった。流行とは無関係のあの特異な作品がどのようにして作られたのか、そして制作から20年の時を経て世に出るまでの経緯について、語ってもらった。 ■宇川くんの〈Mom'n'DaD〉から出た『天乃川』は73年のライヴ音源ですよね。 『天乃川』 灰野敬二(以下、灰野):ロスト・アラーフがまだぎりぎり続いていた頃、京都でやったソロ・ライヴの記録だね。機材を全部一人で持って行って大変だった。昔は両方の手でそれぞれ20キロずつの荷物を現場まで持っていってたからね。ある時なんか、右の

    interview with Keiji Haino | ele-king
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/05/12
    おお、92年のツアー時、フランスではクリストフ・シャルルの仕切りとは。そういう繋がりがあったのね。
  • オタクの大袈裟な言い方に飽きてきた

    「近所の吉野家の向かいに松屋が出来たんだけどこれもう全面戦争だろ」 「まじかよシェルター買わなきゃ」 「うちのセブンも横にローソン出来たし代理戦争起こしてる死の商人がいる」 「ロシアアメリカかな?」 みてーなのなー マジよー飽きたぜー くっそどうでもいいわ 「今日初めて家系ラーメンったけど俺今まで人生半分損してたわ」 「オイオイオイ 死ぬわこいつ」 「糖尿病にかかった人間の死亡率は100%だぞ」 「ラーメンにはDHMOも豊富に使われてるから200年後致死率は100%」 みたいなのよお 当マジでつまらなすぎるから お前らもう口閉じろよ 大阪のノリなの? マジで寒いから そういうのツイッターでやらないで関西出身者だけののみかいとかでやっくんない? ヒエヒエなんですわ

    オタクの大袈裟な言い方に飽きてきた
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/05/12
    大阪ディスとは思わないけど、これが大阪ノリとは全く思わない。この例にはボケもツッコミもオチもない。面白い話するスキルのない人間が頻出フォーマットをなぞって面白いこと言ってる風に装ってるだけだよね
  • 暗黙の短歌のテーゼ

    最近の短歌に関する増田の記事とそれへの反応で気がついたのは、多くの人は歌人が共有する短歌に関する暗黙の考え方を知らないということだ。 短歌詠みの間には短歌に関する決まりごとや規範が暗黙のうちに共有されており、それを念頭に置いて歌を詠んだり、鑑賞したりする。私はこれを「短歌のテーゼ」と勝手に呼んでいる。 あらかじめ言っておくと、このテーゼは必ず守らなくてはならないルールではない。むしろ現代短歌はどうやってテーゼに沿わずして魅力のある短歌を生み出すかを試行錯誤している節がある。 だが、どんな流派であっても優れた歌人はこのテーゼを意識し、従うか対抗するかのスタンスを明確にして歌を詠んでいる。そして、そのスタンスがある程度共通している歌人同士が同じ結社の中で作歌や鑑賞をすることで歌風を確立させて行くのである。 であるから、反例となる名歌はいくらでも挙げられるであろうが、反例があることはテーゼが存在

    暗黙の短歌のテーゼ
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/05/12
    面白い!ありがとう、増田!特に、作るものでなく生まれるもの、身体性を伴うべし、という辺りがグッと来た。今後はアフォーダンスとは何か?と質問されたら「短歌のようなもの」と説明しよう(ますます理解されない
  • 遥かに望む - 池田大剛 | 少年ジャンプ+

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    遥かに望む - 池田大剛 | 少年ジャンプ+
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/05/12
    余白と余黒の使い方がすごく綺麗。曲線も心地よい。悪役が分かりやすく悪役なのはたぶん作者が若いからではなかろうかと。全体的に存在それぞれの奥行きが浅い感じがするし。