文学と貧困に関するrunt_ncのブックマーク (1)

  • 貧すれば鈍するってマジね

    もう二十年も前 薄給なのにキツい仕事がつらくて逃げるようにやめた やすいパンだけをべて、甘いものがほしいから砂糖をなめて生活してた。 次の仕事が見つかるまで、一日だけの派遣をやった 遠くの倉庫に行ってピッキング作業して帰ってくる それで数千円 交通費も一部しか支給されない 働いて移動とご飯で消えるくらい少ない それでも家を追い出されないように手元にある現金を切り崩しながら生活していた。 次の仕事を見つけないといけないし、しかしその時間は生きるために労働力に変えないといけないし、そして働いたとしてもパンと砂糖で暮らすしかない。 計算していけば数カ月先に家賃は払えなくなる。なんとしても延命して仕事を見つけないといけない。 有限の時間を生きるために安売りした。 派遣先まで歩いていると自動車が通る。 軽自動車でも数百万する1万円を手に入れるのすら苦しいのに、なぜこんなに乗用車が溢れているんだろう

    貧すれば鈍するってマジね
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