https://twitter.com/sutaba_police/status/1535536455480918016 https://gyazo.com/c6ef22792fbc3213e2d3672353a54a85
https://twitter.com/sutaba_police/status/1535536455480918016 https://gyazo.com/c6ef22792fbc3213e2d3672353a54a85
“ペットボトルのキャップは完全密封状態ではないため、逆さまに置いて保存することで気体部分は完全密封状態になり、液体の中の二酸化炭素が気体になる量を抑えられる”……そんな情報がTwitterで拡散されていますが、果たして本当なのでしょうか? 飲料メーカーのキリンに聞いてみました。 数万RTされているツイートもありましたが……。 結論から言うと、キャップの隙間から炭酸が抜けるということはなく、ボトルを逆さまにすることで炭酸が抜けにくくなるということもないようです。 キリン広報によると、キャップをしっかり締めていれば気密性は保たれることになり、ボトルの上下の向きで炭酸の抜ける量に変化が出たというデータはないとのこと。ただし、ペットボトルの素材であるPET(ポリエチレンテレフタレート)にはガスをわずかに通す性質があるため、どちらにせよ長期間放置すれば徐々に炭酸は抜けてしまうそうです。なお、開栓前の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く