ヒマラヤで見つかった「飛ぶカエル」と呼ばれる新種のカエル(トトゥル・ボルタムリ氏/WWFネパール提供) 【ワシントン=勝田敏彦】世界自然保護基金(WWF)は、ヒマラヤ山脈東部で98〜08年に動植物の調査をした結果、350以上の新種が見つかった、と発表した。新種の中には、よく発達した後ろ脚の膜を使ってムササビのように滑空できる「飛ぶカエル」などが含まれている。 このほか、世界で2番目に小さい鹿も見つかった。当初、知られている鹿の子と思われていたが、DNAを調べたところ、新種であることが判明した。 調査地域は、インド北東部からネパール、ブータン、ミャンマー(ビルマ)、中国・チベットにかけて。現地に入るのが困難な地域のため、これまで十分な調査がされておらず、今後も新種の発見が期待されるという。
3月25日、パプアニューギニアで新種とみられる生物50種以上が発見されたことが24日に明らかに。写真は発見されたカエルの1種。コンサベーション・インターナショナル提供(2009年 ロイター) [ワシントン 25日 ロイター] パプアニューギニアで、ジャンプするクモや甲高い鳴き声のカエル、しま模様のヤモリなど50種類以上の新種とみられる生物が発見されていたことが分かった。環境団体コンサベーション・インターナショナルが24日に発表した。 同団体の声明によると、これらの新種は、ニューギニアの高地で7月と8月に行われた探検で見つかった。 今回発見された、クモ50種、植物2種、カエル3種、ヤモリ1種はすべて新種の可能性が高いとされる。 3種のカエルは、甲高い鳴き声を発する小型で茶色のカエルと、大きな目をした緑色のアマガエル、けたたましい電話の呼び出し音のような鳴き声の急流に生息するカエルだとい
風変わりな組み合わせの仲良し動物集 「仲良し」という言葉には無邪気な子供らしいイメージもあります。 人間だけでなく動物同士も仲良くできるようで、寄り添ったり、助け合ったり仲の良い様子を見ると心が和みます。 そんな「仲良し」をテーマにした動物写真がありましたので紹介します。 虎の赤ちゃんとチンパンジーの赤ちゃん。お互いぬいぐるみを抱きしめてるようにギュー、和みます。 猫とネズミ。まるでトムとジェリーみたいですね、和みま……目がやべー。 たぶんハリネズミとリス。種族的には近いのでしょうか、ハリネズミの右手(足)の包帯は怪我でもしてるのかな。 トラの目つきからするとこの写真の1分後はこのウサギが消えている気もします。 和んだ。どっちも反則なくらいかわいい。 「俺たちずっと親友だよな」 帽子をかぶってるような組み合わせがシュールです。絵本の挿絵に出てきそう。 ムギューッ。 本物の愛に違いありません
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