先日、ツイッターのタイムラインに可愛い仔タヌキの写真が流れてきました。その愛くるしさに心安らいだのもつかの間、写真を撮影した人の発言を遡ってみると、住宅地で1頭でいた仔タヌキを「保護」したとのことで、一気に暗澹たる気分になりました。本人は純粋に善意で「保護」したつもりなのでしょうが、これは「誤認保護」の恐れが濃厚です。 春の出産期を過ぎた現在、野生鳥獣は子育てのハイシーズンにあたります。このシーズンに相次ぐのが、人間による幼獣の「誤認保護」です。まだ幼い鳥獣が一匹でいるのを見かた人が、親とはぐれたと思い込み「保護」してしまうケースが跡を絶たず、京都市動物園では2013年の5~6月だけで、5頭のニホンジカの幼獣が持ち込まれたそうです。では、何故これらの「保護」は「誤認保護」と呼ばれるのでしょうか。それは動物の子育ての習性にあります。 シカやカモシカ、ウサギ等の動物は、母親が食事に出かけている
ヨコヤマ @carplover 夜、一人で歩いてたら、シャベル引きずりながら歩いてるおじさんが前から来て、すれ違いざまに『背骨ちょうだい』ってシャベルで殴られそうになった。 人生で一番早く走って逃げた。 #夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください 河野隼也 @kouno0521 #夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください 学園祭のお化け屋敷で、真っ暗なトイレの個室に一人で隠れ、いきなり飛び出しビビらせる役をしていたところ、ある三人組のお客の一人が「ここ入っちゃダメ。本物が居る」と言い残し、去って行った。 ジュンスズキ @jun_suzuki 20歳のころ 、家で寝てたら金縛りにあって、何かが近づく気配がしたので怖くてギュッと目を閉じてたら、女性の声で「…斉藤さん…そんなに目を閉じていて、わかるの…!?」と言われたので「(え?あ、す、鈴木ですけど…!)」って念じたら消えた。 #夏だしフォ
――日本の水産物の資源状態についてどう思いますか。 日本各地でいろんな漁場を見せていただいたり、漁船に乗せていただいたりしています。「すギョいいっぱい獲れてる!」と思っても、実際はいつもより少ないということもあります。例年とどう違うのかは専門家や浜の方に聞くのが一番重要かなと思っているところです。 近年は日本近海の水温上昇とともに獲れるお魚の種類や旬自体が変わってしまっているとよく聞きます。たとえばサワラですね。西日本のお魚というイメージがとても強いですが、最近は三陸や日本海側の港にサワラが大量に水揚げされている光景を目のあたりにすることが多いです。漁師さんに聞くと「サワラなんてこっちでは以前はそうめったに獲れなかった」とおっしゃっていました。獲れる漁場が変わっているんですね。 旬がなくなっちゃう 多摩川のアユは秋に産卵するんですが、水温が下がりきらないので翌年の春に産卵することもあるらし
TFSP・WIA東京実行委員会の代表として、挨拶をする菅原文太さん15カ国、53人の科学者からなる「浸透性農薬タスクフォース」(TFSP)は6月26日、ネオニコチノイド系殺虫剤とフェニルピラゾール系殺虫剤(フィプロニル)に関する「世界的な総合評価書(WIA)」を発表した。評価書では、これら浸透性農薬が無脊椎動動物種に著しい被害を与えていること、ミツバチをはじめとするハナバチ類減少の要因であると結論付けている。(オルタナ副編集長=吉田広子) ネオニコ系農薬は世界中で使われ、世界の市場シェアの約40%を占める。2011年には26.3億ドル(約2700億円)を超える売り上げがあった。カメムシ防除のために田んぼに散布されるほか、猫や犬のノミ取り、シロアリ駆除剤として一般家庭でも広く使われている。 20年ほど前から、世界各地の科学者から昆虫の劇的な減少が報告されるようになり、その原因として、ネオニコ
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