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将棋に関するruru0310のブックマーク (4)

  • 将棋ファンがなぜ藤井聡太にこれほど熱狂するのか、将棋ファン自身がわかりやすく解説してみた|ながいふうか

    ――棋士とAIの対決をどう思われますか? 将棋ソフトとの対局は大きな話題になりましたけど、将棋ソフトと対決の時代をこえて、共存という時代に入ったのかなと思います。 プレイヤーとしては、ソフトを活用することで、自分自身成長できる可能性があると思っていますし、見ていただく方も、観戦の際の、楽しみの一つにしていただければと思います。今の時代においても、将棋界の盤上の物語は不変のものと思いますし、その価値を自分自身伝えられたらなと思います。 上記は藤井聡太(現)二冠が初めて棋聖位を獲得したとき、記者会見で報知新聞の北野記者から「AI時代の棋士の在り方」について問われ、答えた言葉です。 私はこのセリフを聞いたとき、泣きました。最初は不意をつかれたようにジワっときて、あとはもうボロボロです。後日ツイッターやブログを見ると、同じように涙した将棋ファンが多かったようです。 どうかキモいと引かないでください

    将棋ファンがなぜ藤井聡太にこれほど熱狂するのか、将棋ファン自身がわかりやすく解説してみた|ながいふうか
  • 渡辺明の孤独な闘い

    藤井聡太新棋聖が誕生し、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で敗れた渡辺明二冠の話をさせてください。 羽生と藤井の間 渡辺明は、昨年このような発言をしたことがある。 「今の棋士は自分も含めて、歴史的には羽生と藤井の間、という位置づけになるんじゃないですかね」 (2019年2月27日付「日経済新聞」夕刊) いつものようにニヒルな笑いを浮かべて、彼はあっけらかんとこのようなことを言った。 しかし、この発言は私にとっては結構な衝撃であった。渡辺明は、羽生の次は藤井の時代だ、自分は時代を作る棋士ではない、そう言ったのである。 この言葉の意味は、とてつもなく重い。 渡辺明は、紛れもない「天才」である。 中学生で棋士になり、20歳で将棋界の最高タイトル、竜王を獲得する。 玉を堅く囲い、針の穴に糸を通すような細い攻めを見事に通す。理路整然としたその将棋は、美しく、絶品である。 2008年

    渡辺明の孤独な闘い
  • 本当に大切な人たちで将棋をやってみた | マジスカスクエアガーデン

    インターネットが普及した昨今では、将棋はリアルのみならずオンライン上でも対局の場が設けられ、その裾野は大きく広がってきている。 日将棋人口は1200万にも達し、数あるボードゲームを代表する遊戯のひとつである。 将棋のルールは言うまでもないが、王将または玉将の駒が取られる、ないしはそれらが逃げられない状態(王手)になれば負けである。 駒たちはその能力・目的に沿って各配置につき、戦いを繰り広げる。 自分たちの王の防衛に徹する駒もいれば、相手の王を破るために戦線に送り込まれる駒もいる。そう、結局のところ将棋とは 戦争なのである。 将棋では「わざと歩を取らせて、飛車で取り返す」ように、こちら側の駒をおとりにしてより強い相手の駒を取ることがある。 取った相手の駒を新たな戦力として再び盤上に送り込むこともある。どちらも、当の戦場で起きうる非情な戦法である。 ただそれらは将棋というゲームを面白くす

  • 47歳の誕生日の翌日、僕の体に異変が起きた――マンガ『うつ病九段』第1話 | 文春オンライン

    第2話は7月14日(日)更新です。 マンガ『うつ病九段』は2020年4月24日に単行と電子版が刊行予定です。

    47歳の誕生日の翌日、僕の体に異変が起きた――マンガ『うつ病九段』第1話 | 文春オンライン
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