タグ

面接に関するruru0310のブックマーク (3)

  • 採用面接で腹が立って「志望動機なんかありません」と答えたときの話。

    もう10年以上も前のことだが、新入社員の採用面接でお会いした、忘れられない一人の女子学生がいる。 彼女はノックもせずいきなり部屋に入ると、何も言わず席に座り、下を向いてそのまま固まってしまった。 最終の役員面接となると、やはり緊張で上手く話せなくなってしまう学生もいるので、その事自体は珍しいことではない。 しかし彼女は余りにも極端だった。 「こんにちは。今日は面接に来てくださってありがとうございます。よろしくお願いします。」 「・・・」 「緊張する必要なんか、全くありません。少しお話をお聞きすることはできそうですか?」 「・・・」 わずかに見える鼻の頭や耳まで真っ赤になってしまっていて、今にも泣き出しそうだ。 顔を上げられず、小さく固まってしまった肩が震えている。 もはや面接どこではない空気感だ。 とはいえ彼女もここまで試験を進み、しかも履歴書からもとても優秀な学生であることは十分わかる。

    採用面接で腹が立って「志望動機なんかありません」と答えたときの話。
  • 就活生がベントレーに乗ったチンピラなら社長に圧迫面接を仕掛けることも可能なのか?検証した。

    就活生がベントレーに乗ったチンピラなら社長に圧迫面接を仕掛けることも可能なのか?検証した。 こんにちは。熊谷と申します。 突然ですが、皆さんは、就活シーンにおいて何か「漠然とした疑問」を感じることはありますか?僕はあります。 僕が感じている違和感は、平たく言ってしまうと、「企業と就活生の関係性」についてです。 一部の優秀な人間を除き、就活生というのは企業に採用されるために異様なほどペコペコしているように見えるのです。 「就活生」よりも「企業」が偉いという前提があるかのように、採用過程が進んでいる。 企業に採用してもらうために必死で自分をアピールし、でっちあげの夢を語り、御社が第一志望ですと涙ながらに訴える就活生。 一方、企業の人事はそれを偉そうに聞き、「それでは結果は後日お伝えします。」と謎の上から目線。 何か、企業側に全ての権利があるかのような物言いではありませんか。 だいたい、「採用」

    就活生がベントレーに乗ったチンピラなら社長に圧迫面接を仕掛けることも可能なのか?検証した。
  • 採用面接で聞かれた質問が秀逸だった

    採用活動をしていると、たまに面白い応募者に合うことができる。 といっても、面接でこちらから聞きたいことに関しては、面接官によって差異が出るとあまり良くないという理由から、統一しているので、そこで「かなり面白い返答」というのはあまり聞くことはできない。言うなれば、こちらから聞く質問というのは単なる足切りのために使っている質問であり、それほど重要ではないのである。 その代わり当に重要なのは、「応募者から出てくる質問」である。失礼とは思うが、応募者から出てくる質問のレベルによって、「この人がどの程度の能力なのか」ということは結構把握できるように思う。 例えば、よくある質問は「残業時間はどの程度ですか」であるとか、「平均年齢はどの程度なのですか」という質問である。 この質問はあまりうまくない。もちろん正確に答えるが、残業時間や平均年齢の情報は私達が聞かれてもあまり嬉しくはない質問である。端的に言

    採用面接で聞かれた質問が秀逸だった
  • 1