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2018年5月8日のブックマーク (2件)

  • 14歳のときの私は、アラフィフのおじさんに対して「警戒したら悪い」と思っていたなという話。|小池みき

    山口達也氏の事件に対するSNSの反響で、 「その歳なら、男の部屋に行くのがどういうことかくらいはわかったはずだ。うまく断ればよかったんだ」 という意見をかなりたくさん見た。予想はしていたが、かなり攻撃的なニュアンスでそう書いている人も多く、やはりまだまだ「被害者の落ち度を叩く」風潮は強いのだと思わずにいられなかった。 これから、この「中高生だろうと、『女として狙われる可能性』は常に念頭に置いて行動するべきだ」というお説について、個人的に考えたことと、思い出したことを書いてみる。めちゃくちゃ長いので、「100字でまとめろよ」という忙しい人には「子どもに性的ないたずらをするな、ということです」とだけ言っておく。 もう少し説明するなら、私はこの記事を一人の大人として、「責任を負うべきは大人の側である」という意見を表明したくて書いた。 誰のために書いたかというと、「この件について、子どもを責めるべ

    14歳のときの私は、アラフィフのおじさんに対して「警戒したら悪い」と思っていたなという話。|小池みき
  • 祖母の髪を切った日 - しかばね先生|ヤングエースUP

    認知症の祖母と暮らす孫が赤裸々に描く、胸かきむしられるエッセイコミック。 「クラスに必ず一人はいた、汚い子ども。それが私だった」。ド貧乏だった子ども時代。だけど、優しくて凛とした祖母が、いつもそばにいてくれた。その祖母がやがて認知症になり、介護をすることになった時――。ふと思い出す、あの頃のこと。介護がままならない苛立ち。目を背けてきた、後ろめたい気持ち。ツイッターほかで話題になった「しかばね先生」のエッセイコミックを、完全描き下ろしで連載! きれいごと一切なしで綴った、≪心の介護≫コミック。

    祖母の髪を切った日 - しかばね先生|ヤングエースUP