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2021年8月14日のブックマーク (3件)

  • ウイルスの感染力を高め、日本人に高頻度な細胞性免疫応答から免れるSARS-CoV-2変異の発見 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構

    佐藤 佳(東京大学医科学研究所 附属感染症国際研究センター システムウイルス学分野 准教授) ※研究コンソーシアム「The Genotype to Phenotype Japan(G2P-Japan)」(注1)メンバー 佐藤 佳(東京大学医科学研究所 附属感染症国際研究センター システムウイルス学分野 准教授) 園 千尋(熊大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター 感染予防部門感染免疫学分野 講師) 中川 草(東海大学 医学部医学科 基礎医学系分子生命科学 講師) 齊藤 暁(宮崎大学 農学部獣医学科 獣医微生物学研究室 准教授) 池田 輝政(熊大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター 国際先端研究部門分子ウイルス・遺伝学分野分野 准教授) 上野 貴将(熊大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター 感染予防部門感染免疫学分野 教授) 新型コロナウイルスのスパイクタンパク質(注2)の感染

    ウイルスの感染力を高め、日本人に高頻度な細胞性免疫応答から免れるSARS-CoV-2変異の発見 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
  • 『もののけ姫』でアシタカがなぜ「たたら場に残った」のかようやく理解した - 旅するトナカイ

    ナウシカ、千と千尋に続いて見てきました。『もののけ姫』。 まずは感想漫画をどうぞ(3ページ)。 さて、ひとしきり悟ったところで。 私が今まで見たジブリの中で最も難解だった『もののけ姫』でしたが、この歳になってようやくいろんなことがわかりました。 映画のラストで、なぜアシタカが「たたら場に残ろう」と言い出したのか。いや、そう言わざるを得なかったのか。 …今更ですけど映画のラストまでネタバレ全開なのでお気をつけください(タイトルの時点で手遅れですね)。 [この記事の目次です] 1. 「女の敵」と思われがち、不遇のアシタカ 2. アシタカは村で死刑宣告を受けている 3. アシタカにとってのカヤの存在は 4. たたら場は被差別者の受け皿 5. 呪いが解けても、アシタカに帰る場所はない 6. サンとアシタカー「捨てられたもの同士」で「共に生きる」 1. 「女の敵」と思われがち、不遇のアシタカ アシタ

    『もののけ姫』でアシタカがなぜ「たたら場に残った」のかようやく理解した - 旅するトナカイ
    ruru0310
    ruru0310 2021/08/14
  • 「婚前セックスや中絶が違法の国」で妊娠した未婚女性に残された「残酷すぎる道」(此花 わか)

    8月13日公開の映画『モロッコ、彼女たちの朝』は、モロッコの旧市街・カサブランカを舞台に、臨月で街をさまようサミア(ニスリン・エラディ)と、彼女を家に引き入れ助ける未亡人のアブラ(ルブナ・アザバル)の2人の孤独な女性が織りなす、“生と再生”の物語だ。 静謐な絵画のような映像が美しい作だが、婚外子や未婚の母に対する差別が未だに根強いモロッコの性差別的な“伝統”に対しての問題提起も込められている。 脚と監督を務めたのは、モロッコ・タンジェ出身のマリヤム・トゥザニ氏。ロンドンの大学でジャーナリズムを専攻し俳優としても活動する彼女は、この長編監督デビュー作が、モロッコの女性監督として初めてアカデミー賞モロッコ代表作品に選ばれた。 「罪の息子」と呼ばれるモロッコの婚外子 ――原題は『Adam(アダム)』ですが、作中にアダムという名の男性は登場しません。原題にはどんな意味があるのでしょうか。 トゥ

    「婚前セックスや中絶が違法の国」で妊娠した未婚女性に残された「残酷すぎる道」(此花 わか)