浜口陽三は創業360年、歴史あるヤマサ醤油第10代目社長濱口儀兵衛の三男として生まれました。父儀兵衛は南画収集家で、自らも南画を学んだ人でした。さかのぼれば、5代目濱口灌圃は江戸後期に活躍した南画家で、濱口家は芸術に秀でた人物を多く輩出した家柄でもあります。 浜口陽三は、カラーメゾチントという独特の銅版画技法を開拓、その卓越した技術が創り出す、静謐な世界は多くのファンを魅了しています。1996年にパリ、サンフランシスコでの永い海外生活を終え帰国。本人の賛意もあり、持ち帰った多くの作品を常設展示する美術館を開設いたしました。浜口陽三作品の魅力を十分にお伝えできますよう、質の高い美術館を目指しております。
最新動画が話題の『米津玄師』とは? 2012年02月21日 Tweet 2012年2月20日に投稿された動画【MV 『ゴーゴー幽霊船』】が2月21日付 総合ランキングで1位を獲得し、話題沸騰中の米津玄師(ヨネヅケンシ)。 実はこの動画は100万再生を超える動画を歴代最高となる6作品も発表、 トップクラスの人気と実力を持っているボーカロイドクリエイター「ハチ」の最新作。 アーティスト米津玄師が初めて自身でボーカルを取った楽曲として話題となっています。 【ニコニコ動画】MV 『ゴーゴー幽霊船』 この曲は2012年5月16日にリリースされる米津玄師1st Album「diorama」に収録。 アルバムは、作詞/作曲/編曲/ボーカルに加え、ジャケットイラストに至るまで すべて本人による制作! 自身も参加するクリエイター集団「南方研究所」制作によるDVDも付属! ネットカルチャーが産み出
高さ5メートルの美術館の天井いっぱいに、 100かいだてのいえの一部を再現してもらいました!! 実際に中にはいって、トチくん、クウちゃん、クモの王子さまと一緒に 記念写真が撮れるんです! さっそく、偕成社の秋重さんと一緒に写真をパチリ。 楽しいです!! みなさんもぜひ遊びに来てください! 「おいでよ!絵本ミュージアム2011」の情報はこちらです。 ブックフェス2011 ~この本は本当にいい!!~「知恵の実」トークイベント 佐藤卓(グラフィックデザイナー)×岩井俊雄(メディアアーティスト) 「子ども・教育・アート・デザイン」 ブックフェス2011のテーマ「知恵の実」としての本。それは、子どもたちにつなげていくべき、大切なものです。そして知恵を引き継いでいくということは、受け継いでいく子どもの教育についても考えていくことでもあります。このたび、「知恵の実」トークイベントとして、「教育」をテーマ
温もりあるオシャレデザインに惹かれちゃう! 「東北デザインマルシェ」に行ってきたよ 2012年3月12日 0 東京ミッドタウンで開催された「東北デザインマルシェ」。東北地方+茨城県の15企業が、優れたデザイン製のある商品を展示・即売しているイベントで、3月9日(金)から3日間行われました。(展示のみのイベント「東北・茨城100のデザイン Area Aid Design Project」は、3月9日(金)〜3月25日(日)まで開催されています) 東北地方や茨城県などに大きな被害をもたらした大震災。地域でものづくりやデザインをする企業にも、甚大な影響が及びました。デザインを通じて産業の復興支援をしようと日本デザイン振興会が「Area Aid Design Project」を立ち上げたことがきっかけで、東北デザインマルシェが開催される運びに。 Area Aid Design Projectでは、
皆さんは不要になった本をどう処理していますか? 海外サイト『GEEKOSYSTEM』によると、カナダのアーティスト・Guy Laramee氏がスゴい方法を披露しているというのです。それはなんと、本を彫刻の材料にしてしまっているのだとか! ここで驚くのはまだ早い。Guy氏はただ彫刻するだけではなく、複数の本を束にしたり並べたりすることによって、様々な世界を作っています。 景色を真似て作っている作品は、本当に細かく丁寧に作り込まれていて、見る者を圧倒させます。さらに複雑な地形のものは特に照明も効果的に取り入れて、印象的な作品として見せています。たとえば、竜安寺の枯山水、中国の龍門洞窟、ブライスキャニオン渓谷などなど。しかも本の断面が丁度、土の層のように見えて、それはもうリアルです。 また、例えば『広辞苑』なら日本語がチラ見えする日本庭園というように、作品の材料として使う本によって作品が意味を持
な、なにコレ! 絵画のようだけど、くっきりと浮き上がってみえます。しかも、この絵画、どこかで見たことがあるような……。絵画をジオラマにしたのでしょうか? とても不思議な感じです。 絵画の作者は、ゴッホ。しかも、ジオラマ模型ではなく、絵画にちょっと手を加えただけというから驚きです。 この作品を作ったのは『Art Cyclopedia』のアーティスト、Serena Malyonさん。 いったいどうやってつくったかというと、ティルト・シフト撮影を起用したのだそうです。ティルト・シフトというのは、風景などがまるでミニチュアのように撮影できるとして、数年前から話題になっている特殊なレンズを使用した撮影方法。焦点のコントラストや色の彩度などを調整することで、フォトショップでもシミュレートできます。 Malyonさんは、ジオラマみたいにするには風景写真ならうまくいくけれど、絵画ならどうなるだろうか? と
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