2019年1月3日 17時48分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 海上自衛隊のP1哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた問題 韓国国防部は3日、日本側の主張に反論する映像を製作中だと発表した 両国の対立は2週間ほど続いており、次第に消耗戦の様相を呈している 【ソウル聯合ニュース】海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーを照射されたとする日本の主張を巡る韓日国防当局の攻防が、映像を用いた「第2ラウンド」に突入している。 韓国国防部は3日、レーダーに関する日本側の主張に反論する映像を製作中で、近く同部のホームページや動画投稿サイト「ユーチューブ」などで公開する予定だと明らかにした。日本の主張の不当性と韓国政府の主張を伝える韓国語の映像を先に製作し、追って英語字幕付きの映像も掲載する方針という。日本の防衛省は先月28日、P1哨