tatamilab.jp
こんばんは、最近寒い夜が続いていて自転車通勤がつらくなってきた naoya です。 ウノウでは、フォト蔵や社内システムなどは、すべて専用サーバを構築して運用をしています。 今日は、専用サーバを構築するときに、僕がウノウで学んだ専用サーバでまず行う4つの設定を紹介します。 なお、今回の設定はすべて Fedora Core 5 をもとにしています。 (1) sudo を使えるようにする sudo コマンドを使えるようにします。sudo コマンドは、別のユーザとしてコマンドを実行できるコマンドです。 sudo コマンドを使えるようにするには、/etc/sudoers に sudo を許可するグループを追加します。次の例は、unoh グループを追加する例です。 %unoh ALL = (ALL) ALL, !/bin/su, /bin/su postgres, /bin/su * postgres
5. NFS の性能を最適化するクライアントとサーバの両面から、環境を注意深く分析することが、 NFS の性能を最適化する際の最初のステップになります。 前半のセクションでは、一般にクライアントの方で重要になる点を扱います。 後半 (Section 5.3 以降) では、サーバ側の点を議論します。 サーバ・クライアント両側での項目は、 互いに影響を及ぼしあうことがないわけではありませんが、 原因・結果をはっきりさせるためには、この 2 つを分けておくと便利かと思います。十分なネットワーク容量、高速な NIC、全二重の設定にして衝突を減らす、 スイッチやハブでネットワークスピードを一致させる、 といったようなネットワーク関連の設定を除くと、 クライアントを最適化するために最も重要な設定は、 NFS データ転送のバッファサイズでしょう。 これは mount コマンドの rsize, wsize
Table of Contents1. 前書き1.1. 法的なこと1.2. 免責1.3. フィードバック1.4. 謝辞2. はじめに2.1. NFS とは何か?2.2. この HOWTO は何か (そして何ではないか)2.3. 事前に必要とされる知識2.4. 事前に必要となるソフトウェア: カーネルバージョンと nfs-utils2.5. ヘルプやより詳細な情報のありか3. NFS サーバの設定3.1. サーバ設定の概略3.2. 設定ファイルの編集3.3. サービスを開始する3.4. NFS が動作しているか確認する3.5. /etc/exports をあとから変更する4. NFS クライアントの設定4.1. リモートのディレクトリをマウントする4.2. NFS ファイルシステムをブート時にマウントさせる4.3. マウントのオプション5. NFS の性能を最適化する5.1. ブロックサイズ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く