皆さんご存じのように、いつ出るかやきもきしていたHaswell搭載のMacBook Pro Retinaが、日本時間では23日午前2時からのアップルのイベントで発表され、即日発売となりました。ようやくスッキリしましたね。私も晴れ晴れしい気持ちで、Apple Store銀座で、13インチの中位モデル、15インチの上位モデルを即買いしてきました。 早速開封して電源ボタンを押すと最新のOS XであるMavericksが起動します。青緑の波のデスクトップピクチャにすがすがしさを覚えますね。ちなみにMacPeople編集部では、Macを購入したら起動する前にバラバラに分解するのが慣例ですが、今回は時間の都合で分解は後回しになり、先にベンチマークテストを実施することになりました。 そうです。ここではそのベンチマークテストの結果を大公開しちゃいます。っとその前に、Mavericksではバッテリーメニュー
2008年初頭に衝撃のデビューを果たした、アップル「第3のノート」である「MacBook Air」。 初代モデルでは2cmを切る厚さが注目を集めた。ほかのMacBookシリーズよりも小型のCPUやHDDを採用し、インターフェースを排除したことでをこの薄さを実現したのだ。それから半年以上の熟成を経て10月に登場した最新モデルは、性能も申し分ないレベルに到達している。早速、その実力を確かめていこう。 描画処理性能は伸びるが、バッテリー稼働時間は減少 新MacBook Airの性能を検証するため、新モデルの1.86GHzと旧モデルの1.8GHz、アルミボディーのMacBook-2.4GHz、白いポリカーボネートボディーの旧MacBook-2.1GHz──という計4製品を使ってテストし、その結果を比較考察した(テスト結果は次ページに掲載)。 CPU性能が大きく影響するiTunesとQuickTim
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く