数あるエントリーに対して、多くの意見、多くの罵詈雑言、などなど。 ほとんどの人間が、今まで自分が見てきた世界=常識、だと考えてやまない人間ばかりだから こうなる。 おめでたいよほんと。もっと世界は広い。 多くを見て学べば良いのに。
ねぇ知ってる?政教分離で公明党は刺せないんだよ。 公的機関が公金を使って創価学会の行事を一般慣習に照らし相当の限度を超えて援助、助長させるようになったときに初めてそれは刺さる。 まぁ詭弁っぽいけど判例上事実そうだから仕方がない。現時点では公明党が将来的に政教分離に反する可能性がある程度。 元NHKの記者である池上さんも愛媛の玉串訴訟や津の地鎮祭の判決くらい当然知ってると思うけど、そういう意味では彼もなかなか電波芸者的なところうまいよな。弁護士にこの憲法知ってますか?とか馬鹿になりきらなきゃ聞けないもん。 まぁこの場合の馬鹿っていうのは公明党に政教分離の質問をするだけで狂喜乱舞する視聴者のことだけどね。 たぶんそういう視聴者代表の都合のいい馬鹿役をずっと演じなきゃいけないジレンマで彼はテレビ業界を降りたんだと思うな。 劇団ひとりが学べるニュースで池上彰に「えっ、それって○○じゃないんですか?
私は「誰かを嫌いになること・嫌悪を表明すること」がどうしても好きになれない。 そして真っ向から矛盾するが、そういう嫌悪を臆せず表明する人が、どうしてもどうしても好きになれない。 この気持ちを持つ自分がやりきれなくて仕方がない。 どんな悪党だって心がある。過去がある。それを踏みにじって「アイツはダメだ、ヒトデナシだ」と蔑視する声に、どうにも情けない気持ちになってしまう。 話は変わるが先の参議院選挙の山本太郎氏。氏の当選をお祝いしたい。心から、お祝いしたい。 一人の人間の声が多くの人に支持され、国会にまで行ってしまったのだからこれは大変凄いことだと思う。 しかし非常に恐縮なのだが、私はどうしても彼のことが好きになれない。 ややもすると思いがけず憎んでしまいそうになる。 そして同時に、そう思ってしまう自分をこそ、何よりも憎く、情けなく思ってしまう。 私の立場から見ると、彼の言葉にずいぶんと多くの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く