2018年のブエルタはサイモン・イェーツの勝利で終了。 cyclist.sanspo.com 総合表彰台勢 サイモン・イェーツは、今年のジロ・デ・イタリアで序盤から快調に飛ばし、優勝目前とみられていたが最終盤の第19ステージで失速。最後の最後でマリア・ローザを失うという苦い経験をしている。 www.cyclowired.jp そこから僅か4ヶ月後のブエルタ・ア・エスパーニャでは、ジロでの反省を生かして序盤は力を抑えて3週間という長丁場全体でのスタミナマネジメントを完璧にこなし、見事総合ジャージを手中にした。 JSPORTSの放送でも言っていたけど 「これで、サイモン・イェーツはグランツールの勝ち方を知った」 と言えそう。 最終盤では首位のサイモン・イェーツこそ盤石の走りをしていたけど、それ以外の上位勢が連日激しく動く面白い展開でした。 総合では2位のエンリケ・マス、3位のミゲル・アンヘロ・