西島秀俊・中村倫也が「仮面ライダーBLACK SUN」でW主演、光太郎と信彦に 2021年11月21日 11:00 4243 3 映画ナタリー編集部 × 4243 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1121 2891 231 シェア
東映は3日、都内の同社で会見を開き、1971年(昭46)の同日にTBS系で放送が始まり、50周年を迎えた「仮面ライダー」の完全新作映画「シン・仮面ライダー」を23年3月に公開すると発表した。監督・脚本は公開中のアニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」総監督の庵野秀明氏(60)が務める。同監督が実写映画のメガホンを取るのは16年「シン・ゴジラ」以来となる。 庵野監督は東映を通じ、コメントを発表した。 「50年前、当時の小学生男子のほとんどが仮面ライダーという等身大ヒーローに憧れ熱中しました。自分もその1人でした。テレビ番組から受けた多大な恩恵を、50年後に映画作品という形で少しでも恩返ししたい」 「エポックメイキングな仮面の世界を現代に置き換えた作品を、そしてオリジナル映像を知らなくても楽しめるエンターテインメント作品を目指し、頑張ります」 東映の白倉伸一郎取締役テレビ第二営業部部長は「庵
朝ドラ『君の名は』(NHK総合)、そして『仮面ライダーBLACK』(毎日放送)の主演として知られる倉田てつを(52)。ステーキ店のオーナーでもある彼に知人やファンとの“トラブル”が起きていた。 主婦のCさん(35)はフェイスブックを通じて倉田と知り合った。昨夏、Cさんは倉田の配信ライブを見た。出演者に有料ギフトを送る課金制度(投げ銭)があり、彼から「ギフトのポイントが低いとやめないといけなくなる」と言われ3万円課金すると、ライブのたびに連絡が来るようになった。 「深夜の配信では非常に不機嫌で、今にも怒りだしそうな表情の倉田さんが黙って映っているだけ。『コメントもギフトもくれないって何なの? 本当に俺のファンなの?』と。ところが、課金した途端、機嫌がよくなってニコッとするんです。怖がらせてお金を出させる感じでした。抜けられない雰囲気を出され、脱出するまでの1カ月で30万円近くを課金してしまい
本作のヒーロー・仮面ライダービルドは、変身ベルト“ビルドドライバー”に、動物や機械など多種多様な成分が込められた変身アイテム“フルボトル”を2本装填することで変身を果たす。2本のボトルが最良の組み合わせ“ベストマッチ”状態になると、必殺技を繰り出すことができる。基本フォームは、ラビットとタンクのフルボトルからなり、ウサギの跳躍力と戦車のパワーをあわせ持った“ラビットタンクフォーム”。劇中では「さあ、実験を始めようか」という言葉とともに、主人公がフルボトルの組み合わせを試しながら勝利の法則を編み出していく。 ストーリーは、火星で発見された謎の箱“パンドラボックス”から出現した巨大な壁“スカイウォール”によって、日本列島が3つに分断されることから始まる。それぞれ東都、西都、北都という首都が生まれる中で、東都には“スマッシュ”と呼ばれる未確認生命体が出現し、人類を窮地に追い込んでいた。そこで主人
貴水博之(たかみひろゆき)とは 本業は歌手。主に浅倉大介と共にaccessとして活動している。 (※相方の浅倉大介は仮面ライダービルドの主題歌(Be The One)を担当する「PANDORA」にも参加している。) accessの代表曲 「Doubt & Trust(D.Gray-man)」「瞳ノ翼(コードギアス 反逆のルルーシュ)」など。 ソロでの代表曲 「Silent Moon(Get Ride! アムドライバー)」など 近年は舞台を中心に俳優業もこなす。 代表作品 「銀河英雄伝説(オーベルシュタイン役)」「モンティパイソンのSPAMALOT(ロビン役)」など また、バラエティ番組では「変顔」や「美白キャラ」といった一面も見せている。 貴水博之オフィシャルホームページ
【写真】その他の写真を見る 今までの仮面ライダーの常識をくつがえすヒーローの誕生だ。ライダー史上初となる舞台は“警視庁”、主人公は“刑事”。フルーツをモチーフにした『鎧武/鎧武』(放送中)の“生っぽい”イメージから一転、車の持つ“メカニカル”で未来的な魅力を仮面ライダーの戦いを通して“強さ”に変えていく。 バイクから車に乗り換えたとはいえ、人間とマシンが共闘する「仮面ライダー」の原点に立ち返り、そのルーツをも描き出す。仮面ライダーの世界観に、犯人探しや動機の解明、証拠の獲得、チームで協力し合う姿など、刑事ドラマの要素を加えていく。 1971年に初代仮面ライダーが登場してから43年が経ち、当時、作品に胸を熱くした世代に孫がいてもおかしくないため、「3世代に楽しんでもらいたい」と大森プロデューサー。テレビ朝日の佐々木基プロデューサーも「お子さんだけでなく、家族みんなで楽しめるシリーズにしたい。
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