米入国禁止令、賛成49%=反対は41%-ロイター調査 【ワシントン時事】ロイター通信は31日、トランプ米大統領がイスラム圏7カ国からの入国禁止などを命じる大統領令に署名したことに関する米国内での世論調査結果を発表した。大統領令に賛成する人は49%で、反対の41%を上回った。「分からない」が10%だった。 賛成は共和党支持層、反対は民主党支持層で多かった。調査は30~31日、18歳以上の約1200人を対象にインターネットを通じて実施された。 (2017/02/01-08:53) 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング】