2000個のビー玉が鉄琴やベースを鳴らす楽器「Marble Machine」を、スウェーデンの音楽バンド「Wintergatan」のマーティン・モーリンさんが開発し、YouTubeに動画を公開している。 右手のハンドルを回すと内蔵した歯車が回転し、2000個のビー玉を「ピタゴラ装置」の要領で運んでいく仕組み。頂上まで運ばれた玉が落下し、鉄琴やベース、シンバルなどを打ち鳴らすことで、音楽を奏でる仕組みになっている。右上のレバーを操作すると、楽器の切り替えもできるようだ。 関連記事 音楽を奏でる電動車いす「&Y」 ヤマハとヤマハ発動機が共同デザイン 音楽を演奏できる電動車いす「&Y」をヤマハとヤマハ発動機が共同デザイン、制作した。 今度は簡単に弾けるショルキー型「VOCALOID KEYBOARD」2015年モデル、その仕組みを詳しく聞いてきた 12年の超会議で披露されたヤマハの「VOCALO
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