まぁ、不慮の例外といいますか、突然飛んでくる例外というのはいろいろあるわけで。 そりゃ、例外なんて名前がついているから、例外的に突然飛んでくるのは当たり前だろうとこともありますね。 では、この例外をだれが投げたかを C++ で追跡することはできるのでしょうか。 _ □□ _ ___、、、 //_ [][]// ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/、 誰 投 こ // \\ // /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ だ げ の  ̄  ̄  ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;| あ た 例 ―`―--^--、__ /:::::::::=ソ / ヽ、 / ,,|/ っ の 外 /f ),f
Visual Studioには2005からDebugger Visualizersという機能がこっそり入っていて そのおかげでSTLコンテナの状態がデバッグウィンドウで見やすくなっています。 デフォルトでDebugger Visualizersが有効になっているので、 vectorをデバッグしてみると以下のようにデバッグウィンドウに表示されます。 Debugger Visualizersを無効にした場合は以下のように表示されます。 これを見れば、Debugger Visualizersのおかげでどれだけ見やすくなっているかがわかると思います。 なんだかよくわからない値ではなく、要素数と要素がはっきりわかるようになっています。 Debugger Visualizersは、コンパイラに同梱されたライブラリのみに適用されるだけでなく ユーザー定義のライブラリにも適用することができます。 Visu
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