ドラゴンボールを読んでいて目を引きつけられるのは、サイヤ人をはじめとするキャラクターの「圧倒的な筋肉美」です。僕は指圧師なので筋肉の名称や形は一通り頭に入っているのですが、本当にかっこよく筋肉が描かれていると思います。 僕が特に好きなのはキャラクターの「首」です。首の前側にある胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)や後ろ側の僧帽筋(そうぼうきん)など、一見するとキャラクターの強さを表現することと無関係に思える筋肉もしっかりと描き込まれている。……でも、そういった筋肉を細かく描写しているからこそ、一段と力強く見えるんですよね。 ところで、こうしたドラゴンボールキャラの筋肉って、「筋トレ」で身につけることは可能なのでしょうか。 ドラゴンボールキャラのように強くはなれないし、かめはめ波も打てない。けど、もし「ドラゴンボールキャラになれる筋トレメニュー」があれば、憧れのキャラクターに少しは近づけるか
自重トレーニングのルーティンは、腕立て伏せやスクワットなどを組み合わせることで簡単に作れますが、バランスの取れたトレーニングをするには、どのエクササイズがどの筋肉を鍛えるか知っている必要があります。 その点、Darebeeのこの自重トレーニングのチャートは便利です。 筋トレのチャートImage: Darebeeこのチャートは、鍛える筋肉ごとに自重エクササイズを分類しています。たとえば、上腕二頭筋を鍛えたいなら、ドアのフレームをつかんで行うエクササイズかバックフィストと呼ばれるパンチングエクササイズを試してみましょう。 スクワットにはもう飽き飽きしているなら、片足を踏み出したりサイドキックを取り入れた動きにしてみましょう。 腹筋、四肢、臀部、上腕二頭筋、三頭筋、背中、胸といった体の部位を鍛えるエクササイズを各部位につき1つか2つ選んで組み合わせれば、ルーティンができます。 中には、懸垂のよう
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