先の参議院選挙で、愛知選挙区で初当選した公明党の里見隆治氏への投票を依頼し、飲食の接待などをしたとして、一宮市の女性運動員が、公職選挙法違反の疑いで、8日、書類送検されました。 書類送検されたのは、一宮市に住む50代の女性です。 捜査関係者などによりますと、この女性は、先月10日投開票の参議院選挙に公明党公認で出馬し、初当選した里見隆治氏の運動員です。 女性は、公示後の6月下旬から先月上旬にかけて、50代から70代の男性4人に対し、一宮市などの飲食店で、「愛知選挙区は里見氏」へ、「比例は公明党」へ投票を依頼する見返りにラーメンやビールなど、ひとりあたり千数百円程度を飲食させた疑いが持たれています。 女性は、男性4人に対し、たばこや酒などを送った疑いも持たれていて、警察は、男性4人も、公職選挙法違反の疑いで書類送検しました。
KDDIの田中孝司社長は10日、フジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、携帯電話購入時の2年契約が自動的に更新され、更新月以外に解約すれば約1万円の違約金を取られる、いわゆる「2年縛り」を見直し、自動更新の制度を廃止する方針を明らかにした。自動更新の見直しは総務省も携帯大手に求めており、「2年縛り」の抜本的改善につながる。NTTドコモやソフトバンクも追随するとみられる。 田中社長は実施時期については検討中としており、「来年度のできるだけ早い時期」を想定している。3年目以降の契約については割引条件の変更などを検討中だが、総務省の携帯料金引き下げ論議の趣旨などを踏まえ消費者に受け入れられやすい料金プランになりそうだ。 「2年縛り」は、2年契約を条件に端末や通信料金などの割引を受けるが、2年ごとの更新月1カ月間以外の時期に解約すると違約金が取られ、解約の予約もできなかった。携帯事業者に
最近になって北朝鮮では大学生や中学・高校の生徒といった若者に対し、短いヘアスタイルを強要し厳しい取締りを行っていることがわかった。平壌在住の消息筋は20日「つい先日、若い世代に責任を持つ青年同盟が若者たちのヘアスタイルについて、男性は2センチ以下、女性はおかっぱにするよう指示を出した」「平壌市内では大学生からなる監視チームがはさみを持って見回り、長髪の若者を見つけるとその場で短く切ってしまっている」などと明らかにした。 とりわけ若い男性には、朝鮮労働党の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記のようないわゆる「覇気ヘア」と呼ばれるヘアスタイルが強要されているという。横と後ろは非常に短く切り落とし、前と上だけを残すヘアスタイルだ。 この消息筋は「以前は覇気ヘアでも上はある程度伸ばすことができたが、最近は上も2センチ以下とする『変形覇気ヘア』が主流になっている」とも伝えた。 一方で若い女性は金
朝の情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)のコーナー「アレナニ?」が話題を呼んでいる。特に毎週金曜日は、若者のトレンドを紹介し、その背景を分析。若者の消費行動が新たなビジネスチャンスにつながるとして企業からも注目を集めている。金曜日の「アレナニ?」を担当する博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー・原田曜平氏に、イマドキの若者の生態と番組の舞台裏を聞いた。 【写真】ZIP!を寿降板した関根麻里と夫のK 長年にわたり若者の流行についてリサーチを重ね、「さとり世代」や「マイルドヤンキー」などの流行語を生み出してきた原田氏。「ZIP!」には昨年4月から金曜レギュラーとして出演している。 「金曜日の『アレナニ?』は、多くのビジネスマンに注目していただく一方で、OAが6時10分ごろからということもあり、毎週見られない人もいる。そこで、番組で紹介した情報の中から特に評判の良かったものをまとめ、このほ
1億7000万円の無利息融資など利益供与疑惑を報じられた日本テレビ・上重聡アナウンサー(34)は依然、共同MCを務める朝の情報番組「スッキリ!!」に出演している。相変わらず非難の声がやまない中、日テレサイドが、いま最も恐れているのがメーンMC加藤浩次(45)の“爆発”だという。関係者によると、加藤が怒りを抑えきれずに「説明責任を果たしていない上重アナが、なぜ出演し続けられるんだ?」といつ言いだすかわからないと不安なのだ。 1億7000万円ものマンション購入資金に、超高級外車の無償貸与。大スポンサー、靴の小売チェーン・ABCマートの創業者で元会長の三木正浩氏(59)からの利益供与疑惑に対する視聴者や日テレ局員の怒りは本紙もこれまでに報じてきた。同じ気持ちはメーンMCの加藤にも、あって当然だろう。 周知の通り上重アナは3日放送の冒頭で「プライベートな交友関係において、個人的なご厚意に甘えた
サントリー、ヨーグルト味天然水も「売れすぎで一時販売中止」 まるで”あおり商法” 産経新聞 4月17日(金)10時42分配信 サントリー食品インターナショナルは17日、水系飲料「サントリー南アルプスの天然水&ヨーグリーナ」の販売を一時中止することを明らかにした。14日に発売したが、出荷量が想定を上回り、生産が追いつかないため。1日に、果汁入り炭酸飲料の「レモンジーナ」の販売一時休止を発表したばかりで、メーカーとしての供給責任が大きく問われることになる。 同社によると、14日発売のヨーグリーナは、4月中に120万ケースの販売を予定していた。しかし、発売3日で、これを大きく上回り、今後安定的な供給ができないため、販売を休止した。17日午前に会見を開き、説明する。 今月に入り、レモンジーナに続き2回目の販売休止。新商品の発売段階から販売店のコーナーを確保するために、大型キャンペーンを展開する
テレビ朝日は4日、都内で会見し、1月28日に本社スタジオ内で「3B juniorの星くず商事」の収録中にアイドルグループ・3B juniorの12歳の女性メンバーが倒れ、意識不明となったため、救急搬送されていたことを明らかにした。 倒れたメンバーは病院で現在も専門医の治療を受けているという。専門医によると、脳の血管に空気が入り、血流を妨げられている状態で「脳空気塞栓抜症」だという。 テレビ朝日によると、収録時、26人のメンバーが5人1組で、ヘリウムが入った声を買える市販のパーティーグッズを使ったゲームを行っていた。メンバーの1人が意識不明となったのは、ガスを一気に吸ったことによるものとみられる。パーティーグッズには「大人用」と記載されていたが、番組スタッフが見落としていた。 武田徹常務取締役は「当初は早い回復が見込まれ、容体の推移を見守っていたことなどから公表を控えていたが、専門医の
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