とりあえずplot() R で一番良く使われる高水準作図関数が関数 plot() である.最も基本的で機能も多い関数も plot() である.この関数を使って散布図や折れ線グラフなどを描くことが出来る. 例えばデータが入っているベクトル x ,y を点の座標として以下の様に入力する.すると散布図の出力が得られる.プロット範囲は引数 xlim, ylim で決めることが出来る. x <- 1:10 y <- 1:10 # plot(x 軸のデータ, y 軸のデータ, オプション) plot(x, y) # 範囲は自動で決まる(xlim=c(1,10)を指定した場合と同じ) plot(x, y, xlim=c(10,1)) # x 軸の正の向きを左向きにすることも出来る