Web2.0とVCに関するryo123のブックマーク (3)

  • グロービス・キャピタル・パートナーズ小林氏に聞く「投資したいWeb 2.0企業」

    最初のゲストとしてお招きしたのは、最近SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を運営する株式会社グリーに投資を行ったことで話題になり、かつご自身でもブロガーとして活躍される、グロービス・キャピタル・パートナーズのパートナーである小林雅氏です。 ■ ベンチャーキャピタリストが見るWeb 2.0 ─題に入る前に、簡単に自己紹介をお願いします。 小林氏 私は2001年に現在のベンチャーキャピタル(以下、VC)に入りまして、主にネット系のベンチャーへの投資判断をしています。目立ったところではグリーに投資しました。2~3年前からWebサービスに関するカンファレンスなどにも出席するようになりましたが、当時は日でそうした起業の話は聞かないなと思ってました。しかし、今年になってから日でも、Google Mapsなどをうまく利用してWebサービスを行うような事例がどんどん出てきて、個人的には嬉しい

  • 低いバーンレートも考えもの に感じること 

    ICCパートナーズ 小林雅のBlog 小林雅(Masashi Kobayashi)のBlogです。Industry Co-Creation - ICCの活動紹介など定期的に書いております。ICCは産業を共に創る経営者・経営幹部のためのカンファレンス「Industry Co-Creation(ICC)カンファレンス」です。よろしくお願いいたします。 低いバーンレートも考えもの というDaveさんのエントリーは面白いです。 バーンレートというのは現金の燃焼率。つまり、現預金残高の減り方のことです。月にどれだけ現金が減るか?といったことをさします。 現在の現預金残高が5000万円だとすると毎月のバーンレートが1500万円ならば、4ヶ月目が危ない・・というような言葉の使い方になります。 オープンソースの活用や多額の広告費を使わない時代になって、以前より低いバーンレートで事業運営が可能になりました。

  • 低いバーンレートも考えもの

    最近、某起業家数名から続けて同じような話を聞かされて気になったので書いてみたい。 何が気になったのかと言うと、彼らの事業運営コストに対する認識である。いずれも極端なLean Burn(事業運営コストを極小に抑えること)を強調する。特にインターネットサービス系のStartupの世界では、ある意味Lean Burnは流行りである。「走りながら考える」系の事業モデルでは、Burn RateをStrictにコントロールすることは大事でもあるし、インターネットサービス系の事業運営コストが下がってきていることは、ブログでも大分前から何度も指摘して来た。が、場合によっては、余りにも低いBurn Rateを強調するあまり、事業アイディアが来持っている潜在成長力や成長速度を存分に引き出せないPlanになってはいないか。 より客観的な事実(というか制約条件)として、事業の正しい成長速度というのはたぶんある

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