NBPC ニュースリリース「コーポレート・メッセージ調査 2008」（2008年7月実施）より日経BPコンサルティング調べ ――「コーポレート・メッセージ調査 2008」（2008年7月実施）より―― カルピスが発信わずか1年半で想起率20%越え 環境イメージでは、コスモ石油、イオン、INAXのメッセージがベスト3 日経ＢＰコンサルティングが2008年7月に実施した「コーポレート・メッセージ調査 2008」*の結果をまとめた（表１）。「企業名想起率」（メッセージを提示して企業名の記入を求めた時、正しく記入できた回答者の比率）をみると、対象メッセージの約7割が、5％以下となった。また、メッセージと発信企業を合わせて提示して、「この企業がこのメッセージを発信していることを知っているか」という設問に対しても、対象メッセージの約半数について、認知率が5％以下という結果となった。調査対象となっているメッセージには、従業員向けに企業内で使用しているものや、露出量が極めて少ないものも含まれ
